むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28 |
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5話目 ランクS登場。
むしくいぼんぐりは今日も受付へゆく。
むしくいぼんぐり「かやさん!依頼ありますぅ?」
かや「……それが…頭おかしい依頼があって…」
むしくいぼんぐり「????????」
かや「えっと…『俺強すぎ…誰か…私を止めてぇ!』と言う頭おかしい依頼がありまして…」
むしくいぼんぐり「????????」
むしくいぼんぐりは混乱した!
かや「でも、ランクはSなので…相当強いです。」
むしくいぼんぐり「やるわ。」
かや「はい。場所は狩者と戦ったaaaaa山です。」
むしくいぼんぐり「行ってくるー」
むしくいぼんぐり「依頼主誰だ~」
???「俺だ」
むしくいぼんぐり「どこかで見たことあるな…」
その人は緑色の子熊姿をしていた。
色違いのひめぐま…おひめぐまさんだ!
むしくいぼんぐり「おひめぐまさんやんか。なんであんな頭おかしい文を?」
おひめぐまさん「宿題わからんくて頭おかしくなった☆」
むしくいぼんぐり「へー」
おひめぐまさん「とりあえずやるかー」
むしくいぼんぐり「え??????????」
おひめぐまさん「最近爆速的にランク上げてる人の実力見てーじゃん。」
むしくいぼんぐり「ええええええ」
おひめぐまさん「俺Sだけどよろしく」
むしくいぼんぐり「まって俺の人生詰んだ」
おひめぐまさんは銃を持って突撃してきた
むしくいぼんぐり「やるしかないか…」
おひめぐまさんは3発打ってかわされた後にむしくいぼんぐりの攻撃をあっさり避け、武器を銃から素手に変えた。
むしくいぼんぐり「うわ。避けられた」
おひめぐまさんはむしくいぼんぐりの背後にワープし『グラン』と言う魔法を打つ
【グラン 炎系と地面系の属性の融合魔法技。威力は大きい】
グランはむしくいぼんぐりの背中にヒットした
むしくいぼんぐり「背中痛ーッ!」
おその後もひめぐまさんは何もないところから銃を出したり棘山を突然出したりした。
むしくいぼんぐりの攻撃は1回も通らなかった。
むしくいぼんぐりはそれでも攻撃を続ける
おひめぐまさんの能力は《創作(コラ画像)》だ。
………
…
そして何分か時間が経った。
おひめぐまさんはまだ余裕なのに
むしくいぼんぐりは疲れ果てていた。
…しかし突然おひめぐまさんは
おひめぐまさん「あーやめた。」
むしくいぼんぐり「どう言うこと?何故ここまでやったにやめる?」
おひめぐまさん「弱い者いじめはダメだろ?やめるよ。」
むしくいぼんぐり「…わかった。」
おひめぐまさん「お前はすごいところがある。」
むしくいぼんぐり「あったりまえだろ。」
おひめぐまさん「は?」
おひめぐまさん「まぁいいや。お主はグランを耐えた。Sでも耐えられる奴は少ないのに。」
むしくいぼんぐり「え?まじ?俺すげーやったぜぇ!」
落ちどーしよ。
そのまま終わらせるか
5話目終わり(短くてごめん)
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