むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28 |
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1話目 は???????な出来事
むしくいぼんぐり「初めてクエストいくぜぇ!」
そう言ってクエスト受付のところへ行った。
むしくいぼんぐり「おーいなんかクエストある?俺Eランクなんだけど…」
受付は16くらいのお姉さんだった。
乃○坂にいそうなかわいさで、むしくいぼんぐりの後ろにはいらいらさせながら待ってる人がいる。
名前はかやだ。
かや「すみません。今新人冒険者が多くくる時期で今…S級クエしかありません。」
後ろのかやファン「かわえええええ」
むしくいぼんぐり「まじかぁ……」
かや「……あれ?あっB級クエならありました。」
ちなみに級は【E→D→C→B→A→S→MAX】という強さである
後ろのかやファン「ぶわああああおっちょこちょいなところかわええええ」
後ろのかやファンは鼻血を出している。
むしくいぼんぐり「B急…俺の能力つえーからいけるかなぁ」
ちなみにむしくいぼんぐりの武器は大剣である。
かや「実はMAX級クエストに挑んだ人は大体B級から始めたんですよ!」
むしくいぼんぐり「いくわ。」
かや「頑張ってください!」
後ろのかやファン「は?むしくいってやつかやちゃんにがんばれって言われたの?うらやましい……」
そしてB急クエストに挑んだむしくいぼんぐり
むしくいぼんぐり「いねーやん。」
すると後ろから蛸足を伸ばしたモンスターが…
むしくいぼんぐりを蛸足が掴んだ!
むしくいぼんぐり「ん?お前か。」
その蛸足モンスターは人型をしていた。
胸部は白のブラジャーがあり、ヘビなような足で歩いている。腹はみせてあり露出狂的な感じだ。
(ちなみにむしくいぼんぐりはこれに吐き気を感じだ。)
このモンスターは凶悪で名前がついている。
その名は狩者。
16歳未満を対象として攫っている。
狩者「可愛いね。今からみんなと一緒に遊ぼうね。」
狩者は16歳以上を残虐に殺し、男性の16歳未満は捕らいわいせつな行為をするという。
もうなんか…きもいっすね。
むしくいぼんぐり「なんだ?16歳未満をしょたとおもってるやつか?
狩者「そんなこと言わないでぇ?ママ困るなぁ。」
むしくいぼんぐり「残念だが私は受け派ではなく攻め派だ!」
話がもう………ねぇ………。きもいね。
むしくいぼんぐり「悪いが瞬殺させてもらう」
大剣を大きく振り触手を切った
狩者は少し怯む。
むしくいぼんぐりはその間に勢いよく走り、容赦なく『月円火炎斬撃』を打った
(月円火炎斬撃とは大剣を円型に振るとそこに火ができ、それに自分以外が当たると焼け死んでしまうという効果だ。まぁ見えるトラップ技とでも思っておいてくれ)
狩者は急所を外れたがすごく大きいダメージを負った。
むしくいぼんぐりはとどめをうとうとした。だがその時!
誰かの声が心の中で走った。
???「殺すな。」
その声はむしくいぼんぐりにそっくりだった。
………
きつねのお面をかぶっている実写版むしくいぼんぐりだ。(ここでは虫食いと呼ぶ。)
虫食い「やめろ。」
むしくいぼんぐり「何故!」
虫食い「この作品が有名になったら、漫画を誰かが描いてくれるだろう。それで触手はいやらしいことにも使われる。」
むしくいぼんぐり「??それとこいつが何関係あんの?」
虫食い「まぁ。支援絵としてこいつの腐イラストが欲しい。」
むしくいぼんぐり「はぁ。」
そういうと虫食いは脳内から消えた。
むしくいぼんぐり「……今回は逃すが、お前には16歳以上は殺さないという呪いをかけた。殺そうとすると体が拒否反応を起こす。」
狩者「ほんと?ありがとう。ママ嬉しいわ」
狩者がいなくなる前にはむしくいぼんぐりは消えていた。
受付へ戻ると
むしくいぼんぐり「ごめんなさい。ぼろぼろで…勝てませんでした。」
かや「…Eランクには難しいもんね…でもよくがんばったね…」
後ろのかやファン「うわああああうらやましいいいいい」
1話目終わり
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