むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28 |
通報 |
第7話 目的
むしくいぼんぐり「あーってかこれ目的決めないと終われんやつか。」
かや「めたいですよ!」
むしくいぼんぐり「なんかいい目標ない?」
かや「んー例えばMAXをクリアするとか?」
むしくいぼんぐり「嫌だなぁ。一応俺主人公よ?」
かや「めたいです。」
むしくいぼんぐり「んー他にない?」
かや「…危険かも知れませんが。それくらいが最終回に向いてるのかも知れませんね。」
むしくいぼんぐり「????お前もめたい。」
かや「10の級ってやつがあるんですが…」
むしくいぼんぐり「ほぉ。」
かや「恐ろしい者の集まりです」
むしくいぼんぐり「全員説明よろ」
かや「10の級(一番弱い。)メーデュサ 技を喰らった相手を石化させる。という能力です。」
かや「9の級 コゾエル 触った敵にいやらしい幻想を見せます。」
むしくいぼんぐり「……かや!後ろ!」
かや「ん?」
かやの後ろにはメーデュサが…
かや「きゃっ…!」
むしくいぼんぐり「逃げろ!」
かやを攻撃しかけた瞬間にむしくいぼんぐりは『破極滅神 極天』を打つ。
この技はカウンターを打つ技だ。
威力は凄まじいものだ。
メーデュサ「くぅ…!」
しかし破極滅神 極天にはもう一個の使い方がある。
心臓に突き刺すことだ。
メデューサ「弾かれたか…」
むしくいぼんぐり「一発でも攻撃は受けることはできん。」
メーデュサ「このぉ!」
そう言って頭の蛇を伸ばして攻撃した。
むしくいぼんぐり「遅いゾォ!?Bの方が強かったな!」
メーデュサ「攻撃してないのによく言えるね!」
むしくいぼんぐり「なら攻撃していいってことだね!?」
勢いよくメーデュサに破極滅神 極点を打つ。
メーデュサ「バカだね!」
そういいメーデュサは攻撃しようとする。
しかしむしくいぼんぐりの方が早く心臓を突き刺していた。
メーデュサは時間差で死にみんなは無傷だった。
かやも逃げてた
むしくいぼんぐりは安心した。
そしてメーデュサを処理した。
とりあえず殺したって。委員会に言っといた。
メーデュサはあれでもMAXのレベルだったようで
むしくいぼんぐりはすごくランクレベルが上がった。
そしてこのことは10の級に広がる
9級「あいつ死んだのか…」
1級「まぁ良い。代わりはいる。」
2級「よかったのですか?」
1級「おう…」
7話終わり(10戒だと思った奴あとで校舎裏こい)
|