小説『雑談クエスト』

第8話（？）　広告

むしくいぼんぐり「かやよ。なんか入ってる？クエスト。」
かや「今日はもう…ありませんね…」
むしくいぼんぐり「…あっなら前の話聞かせて。」
かや「えっと…私が知っているのは5までで、8の級は天候を操る。という。」
むしくいぼんぐり「弱くね？」
かや「ならあなたの頭上に雷落ちてきても耐えられますか…？」
むしくいぼんぐり「無理だね！」
かや「そして…7の級は…」
バンｯ！！
ドアが強く開く音がした
むしくいぼんぐり「誰だｯ！！」
かや「あいつは…」
デビルっぽい見た目をしていて、
筋肉は割れていて
紫色の体をしている…
むしくいぼんぐり「何をしにきた！？」
そいつ「自分が知ってる可愛いキャラクターをランクインしてきた！」
そう。誰もが知っている『ダークロードだ。』
むしくいぼんぐり「おいこいつが10級？」
かや「5の級までのやつにはみえないですし、6～は人の見た目をしているらしいですので違うかと…」
ダークロードを知らない人に簡単に言うと
スレを歩き回っては宣伝をするやつ。
と言うか人。
正直言って、めーわく。
ダークロード「サイトはこちら！」
むしくいぼんぐり「宣伝すんじゃねぇ！」
ダークロードを斬りかかる。
ガン！
金属のように固く、攻撃が効かない！
これがダークロードの能力
『最強』である。
【最強　状態異常、物理攻撃を無効化。さらに魔法攻撃を半減。攻撃力を1.5倍にする】
むしくいぼんぐり「くそぉ！」
むしくいぼんぐり「このままだったら永遠に宣伝される…もしかしたら足りなくなるかもしれん。」
ダークロード「きてね！」
そう言うと…
むしくいぼんぐりの体から何かが飛び出してきた。
実写版のむしくいぼんぐり…虫食いだ。
虫食い「別ん場所で宣伝しとけやあああ！」
ダークロードに殴りかかる。
もちろん実写版虫食いはこれの製作者。設定も無効化できる。
ダークロードに攻撃！
ダークロード「はひぃん！」
ダークロードは別のスレに飛んだと言う。
むしくいぼんぐり「何がしたかったんだよ！お前は！」

その後も宣伝にしくることは、言うまでもない。

第8話終わり