むしくいぼんぐり 2022-08-12 20:05:28 |
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第10話 4つの神の試練
ある朝の日
むしくい「……」
昨日雑談メンツを集めたジジイがいやがった。
そのジジイは普通のジジイの格好だった。
ハゲててパジャマの格好をしていた。
顔はシワシワ。
そいつがこう言った
ジジイ「明日大切な話があるから紫珊瑚の森に来いよな…?」と言われた。
正直行きたくねーがなぁ…どーせ1+1の重要性とか語られるだけなんだろと思っているむしくい。
あとえちなことをさせられると思っている。特に後者の説を一番押している。
むしくい「うわぁ…ゲームしてぇ…ってかなんだよあいつ…しょたこんかよ…」
そしてしぶしぶジジイのところに行くことにした。
到着
…したはいいもののむしくい以外誰もいない。
むしくい「はぁ………」
ジジイ「なんでため息ついてんの」
むしくい「だってめんどい…ゲームやらせろ。フォー○ガイズとか…」
ジジイ「っ誰も来なくね?」
むしくい「どーでもいいわ」
ジジイ「まってて」
そういいジジイはワープホールを手の前に2つ作った。
むしくい「あれお前能力者なん?」
ジジイ「そうぞ」
もちろん能力を持ってない奴もいる。
しかも老後能力は消える人が多い。
きつねとトリル「うわああああ」
続けて
はまちとデスソース「ああああああ」
そして
ななまるとイチョウ「うわあああああ」
ジジイ「よく集まってくれた!」
むしくい以外「お前が連れ出したんだろ!」
ジジイ「おっとすまぬな…実は私は女子なんだよー☆」
むしくい「だうと」
ジジイ「ほんっとだって!」
トリル「なら見せろよ…姿」
ジジイは顔の変装を取ってボイス変更機を外し重ね着を脱いだ。
元ジジイはなんと小学三年くらいの大きさだった(小学生だとは言っていない。かと言って青年だとは言っていない)
ろりだ!
元ジジイ「おっと私の名を言うのを忘れてたね…私はハゲコ」
ななまる「誰?」
きつね「だうと。」
イチョウ「嘘乙」
トリル「そう言う嘘つまんない。」
元ジジイ「嘘じゃないわ!」
むしくい「お前さハゲコどんなのかわかる?見た目全部ジジイぞ…」
元ジジイ「私は幻惑の森で2級と1級の作戦会議を見てボイスをレコードした。しかし後ろにいる5級に気づかずあやしい薬を飲まされ目が覚めたらロリの姿になったのだ!」
むしくい「な訳…」
デスソース「あるよ…5級は薬で戦うやつ…薬投げて毒にしたり知能指数を低下させたりするんだ…」
きつね「ふーん。」
イチョウ「なら信じるか…」
トリル「今気づいたんだがはまちどこ…?」
みんな「あ。」
そして今はまちは…
はまち「マイ○ラあああああ!!」
ハゲコ「あいつは戦線離脱だな…」
むしくい「おう…」
デスソース「んで何?だから?」
ハゲコ「あいつらは一年後地球を破壊することがわかった。」
みんな「は?????????」
ハゲコ「1級と2級で地球を破壊する。一年後の理由は破壊するための力を貯める。それが理由だ。」
みんな「ならどうするんだ!」
ハゲコ「神と言われる者達の力を得させてもらうのだ…そうしないと勝ち目はゼロだ。」
ハゲコ「それが閻魔…ムート…ルシファー…カマエルだ。」
むしくい「あれダイノーズは?」
ハゲコ「あいつから恩恵をもらったらこの小説終わるだろ…」
むしくい「あそっか」
ハゲコ「んでそいつらと戦って恩恵をもらってこい…そしたら勝機はある」
きつね「じゃぁ行こう」
むしくい「やっぱお主がそう言うことを…」
ななまる「仕方ないよ…」
デスソース「俺のセリフ増やせよ…」
トリル「俺も…」
むしくい「うっせぇ!」
トリル「気を取り直していくぞ!」
みんな「オー!!」
すると後ろから…
はまちが飛行機以上の速さで走ってきた
はまち「ハゲコおおおおおお!僕もいくよおおおおおお!」
そしてみんなを飛ばしてどこかに行った。
でもみんな漫画補正で戻ってきたけど…
第10話終わり
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