逆翻訳オーバーキル

一応比較用
きつねの小説（オ襲）（完結）
第一話「緊急事態」
俺はコプ。ただのきつねだ。今日は友達のごんが珍しい魚を釣ったので見せてくれるようだ。
ごん「あ、コプー！見て見てー！これ、キツネザケ！」
コプ「おー！美味しそう。」
ごん「これ、あげる！こむさんと食べてー！」
コプ「おぉ！ありがとう！」
コプはキツネザケを貰った。
家に帰る途中、村の外のオオカミ山から遠吠えが聞こえた。
コプ「なんだ？何か始まるのか?」
すると、サイレンが鳴り始めた。
「緊急事態発生！緊急事態発生！今日の正午にオオカミ軍が村に攻めてきます!住民は直ちにシェルターに避難してください！」
コプは驚いていつもは見えないはずの口が開いた。
「マジかよ…キツネザケどうしよ…」
続くぅ！
第二話「襲撃」
コプはキツネザケを秘密基地にしまってシェルターに避難した。
シェルターにはTラボのきつねところえもん兄弟以外のきつねがすでにみんな入っていた。
コプ「コ、コスさん！ころえもんさんとココロさんは！？」
コス「今は旅行中らしい。」
コプ「あ、あとトトマルさんたちは！？」
コス「それなんだが、まだTラボの中にいるようだ…」
コプ「ええっ！？どっ、どうすれば…！」
すると電話が掛かってきた
トトマル「もしもーし、トトマルでーす」
コプ「トトマルさん！？今すぐシェルターに来てぇ！オオカミたちが村に攻めてくる！」
トトマル「マジか！トドローン作ったら行くわ。じゃっ」
電話が切れた
コプ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
一方で村の門は…
門番A「大変です！オオカミ軍がすぐそこまで来ています！」
門番B「も、もうダメだッ…！」
ﾄﾞｫｫｫｫﾝ
オオカミ軍は村に入ってきてしまった…！
続くぅ！
第三話「危機」
トトマル「げっ！アイツら入ってきやがった！早く作んねぇと！」
ののえもん「ココモ！左アーム第二関節B！」
ココモ「これ？」
ののえもん「それは第二関節A！緑のシールついてる方！」
ココモ「これかな？」
ののえもん「さんきゅ！」
トトマル「あとはこれを組み立てて燃料を入れて…」
一方、シェルターは…
ごん「うわぁぁ！オラの家にオオカミがぁぁ！」
コピ「秘密基地には来ないでくれぇ！」
コモモ「あたしたちのオレンジの木がぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
コス「きつね兵、行けぇ！」
きつね兵とオオカミ兵が戦っている…
ココ「おや！コトトさんが来てくれたよ！」
コトト「お待たせ！手伝うよ！」
ガラモ「そろそろ俺も頑張るぜぃ！」
ガラモはシェルターの外に出てしまった！
コプ「ガラモぉぉぉぉぉぉ！」
外でガラモがよくわからないがイヤな臭いがしてきそうな玉をオオカミ兵に投げつけている！あっ、
ガラモ「どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！！」
ガラモはごっついオオカミに投げ飛ばされた！
コプ「ヤバい!あいつこっちに向かってきてる！」
続くぅ！
第四話「反撃」
シェルターがどんどん凹んでいく…
コプ「うるっっっっせぇぇぇぇぇぇ！！」
コーコン「ダメじゃ…回復魔法が使えん…」
シェルターに穴が開きそうだ！
ミコン「もうダメだ…」
その時！
ﾌﾞｩｩｩｩﾝ
トドローンが来てオオカミを吹き飛ばした！
トドローンのモニター「みんな！大丈夫か！？」
コプ「トトマル！ありがとう！」
オオカミが増えてきた！
コス「お前ら、行くぞ！」
みんな「おーーーー！」
ごんは強そうな剣、コピはスコップの形の斧、コスはなんかのゲームのボスが使いそうな大剣を持って戦っている…そしてコプの武器は…
弱くもなく強くもなさそうなすごい普通の剣だったのだぁぁぁぁあ！
コプ「え、これ…まぁ木の枝で戦うよりはマシか。」
それからだいたい1時間くらい…
コス「隠れているヤツはいたか？」
s.h「いませんでした！」
コス「よし！オオカミを全員倒したぞーー！！！」
みんな「うおおぉぉぉぉーーーー！！！」
ごん「あ、後片付けどうしよ…」
みんな「あ…」
続くぅ！
最終話「なんとかなるもんだな」
とりあえずみんなは村を片付けた。
コプ「ふぅ、やっと終わった…あっ！ころえもんさんの気球だ！」
ころえもんが降りてきた。
ころえもん「ただいまー。なんか前より綺麗になったねぇ。」
コプ「う、うん。色々あってねぇ」
コス「よし、今夜は記念に花火大会だぁー！」
みんな「やったぁぁあーーー！」
ころえもんとココロ「（なんの記念だろう…）」

おしまい！