チャベリ管理人のJさん 2022-11-07 20:47:54 |
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えーっと通りすがりです。でもこれだけ言わせてください。
この世に助からなくて良い命なんてありません。そして生きる事を諦めないでください。
希望があるなら手を伸ばしてみてください。誰かはあなたを救えます。一時的でも良いんです。
そして、治る確率が低く、助からなかった場合には、誰かはあなたを想います。悲しみます。
悲しむ人がいたら、あなたは人情の厚い人だったのでしょう。
移植系だったら検索をかけたりしてドナーさんを見つけるのも良いかと思います。
「頑張って」なんて通りすがりが無責任に言う事じゃないのは分かっています。だから、これだけ言います。
生きる事を投げ出さないでください。生きる事を諦めないでください。手を伸ばしてください。「助けて」と言ってください。明日、生きてるかなんて保証はない。でも「今日」を無事に終われるなんて保証もない。だから、「明日」でも「今日」でもない「今」を生きてください。
「希望に満ちた明日がある」「希望に満ちてる今日がある」「希望に満ち溢れてる今がある」
なんて言いません。でも、どんなに苦しくても辛くてもいつかは終わりが来ます。必ず終わりが来ます。
だからその時まで耐えて耐えて耐え抜いてください。
「大丈夫」だなんて気安く言いません。「大丈夫」と親に言われておじいちゃんも大好きなうさぎだって失ったから。だから「大丈夫」なんて言いません。
諦めたいですか?
と自分に問いかけてください。
何を?
と自分自身に言われたら、
生きる事を諦めたい?
と自分に問うてください。
嫌だ。と思っていなくても、死にそうになってしまった時、まだこの世にいたい。生きてたい。と思ったらあなたはまだこの世にいたいんです。あなたを迎え入れてくれる人はいますか?
いるならそれが答えです。あなたには帰る場所があるでしょう?
帰るべき場所。へ帰ろうと努力してください。自分の幸せと温もりに包まれる、大好きな場所へ帰ってください。
生きてください。諦めないで。希望を捨てないで。
以上、ただの通りすがりだけど見過ごせなかった人からでした
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