一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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元気のない君へ。カブ。(甘々)
どうも!ゆかりんです。今日は、彼氏のカブさんに折角ケーキを焼いたのに焦がしてしまいました!
ゆかりん「あー!ケーキ失敗しちゃった!どうしよう!しょうがない。もう、スポンジもないし勿体ないけど捨てよう。」
ゆかりんはスポンジを捨てた。
ゆかりん「さてと、エンジンシティに行こう。」
そして、ここはエンジンシティ。
ゆかりん「カブさん、こんにちは。ハァ。」
カブ「やぁ、ゆかりん。どうしたんだい?随分と落ち込んでいるようだが。」
ゆかりん「実は、カブさんに作ったケーキが失敗しちゃって。」
カブ「何だって?見せてみなさい。」
ゆかりん「それが、捨てたからもうないの。」
続く。
>>402の続き。
カブ「何だって?何だ、ないのか。」
ゆかりん「うん、そうなの。ごめんなさい。」
カブ「いいよ。別に謝らなくても。また、作ってくれればいいさ。」
ゆかりん「じゃあ、今から作るわ。カブさん、キッチン貸して!」
カブ「おいおい、ここは町の真ん中だからそんなもんないぞ。(汗)俺の、家に来てれればあるが、来るか?」
ゆかりん「うん!行く!」
カブ「よし、じゃあ、行こう。」
そして、ここはカブの家。
ゆかりん「お邪魔します。」
カブ「はい、どうぞ。(ここからはカブの心の声です)ンッ?待てよ?ゆかりんが、俺の家にいるって事はあんな事やこんな事も!?嫌々!嫌々!け、決して俺は、やましい気持ちなんて持ってないんだからな!」
続く。
>>406の続き。
ゆかりん「?カブさん、どうしたの?」
カブ「えっ!?あ、嫌!何でもない。所で、キッチンはこっちだぞ。」
そして、ここはキッチン。
ゆかりん「じゃあ、キッチン借りるねー。」
カブ「あ、ああ。」
そして一時間後。
ゆかりん「出来たよー!ジャーン!ゆかりん特性ケーキです!どうぞ、召し上がれ!」
カブ「いただきます。パクッ!うん、美味い!」
ゆかりん「良かった。」
カブ「なぁ、ゆかりん、キスしていいか?」
ゆかりん「いいよ。」
そして、ゆかりんとカブはキスした。
チュッ。
カブ「また、ケーキ作ってくれよな。」
ゆかりん「うん!いいよ。」
終わり。
こんな時はどうする?オニオン。(甘々)
私、ゆかりん。私の、彼氏は、ラテラルタウンのジムリーダーオニオン君です!オニオン君は、弟みたいな感じの子だけど、男らしい所もあるんだよねぇ。今日は、ラテラルタウンに遊びに来ました!
ここは、ラテラルスタジアム。
ゆかりん「オニオン君、こんにちは。」
オニオン「あ、ゆかりんお姉さん、こんにちは。」
ゆかりん「コーラ!私達は、付き合ってるんだから、お姉さんではないでしょ?」
オニオン「ごめんなさい。ゆかりんさん。(シュン)」
ゆかりん「あー!落ち込まないで!ごめんね!別に、怒ってる訳じゃないから!」
オニオン「そうなの?」
ゆかりん「そうよ!ねぇ、それより、デートに行きましょ。」
オニオン「いいよ。じゃあ、行こう。」
続く。
>>408の続き。
そして、ここは外。
ゆかりん「さてと、オニオン君、何処に行く?」
オニオン「ウーン、そうだな。ンッ?」
ゆかりん「どうしたの?」
オニオン「あの子、泣いてる。」
ゆかりん「ンッ?」
ゆかりん達の目線の先では女の子が泣いていた。
ゆかりん「本当だ。どうする?」
オニオン「兎に角、声を掛けてみよう。お嬢さん、どうしたの?」
女の子「あ、オニオン君、あのね、私のポケモンがいなくなっちゃったの。」
続く。
>>409の続き。
オニオン「えっ?君のポケモンが?」
女の子「そうなの。」
オニオン「どの子?」
女の子「あのね、ゴースちゃん。」
オニオン「分かった。探してあげるね。」
オニオンは目を瞑った。
オニオン「あっちだよ。」
女の子「本当?」
オニオン「うん、一緒に行こう。ゆかりんさん、行こう。」
ゆかりん「うん。」
続く。
>>410の続き。
そして。
オニオン「あ、いた。」
すると、そこにはゴースがいた。
女の子「ゴースちゃん!良かった!無事だったのね!お姉ちゃん、オニオン君!ありがとう!」
オニオン「いいんだよ。別に。」
女の子「あのね!オニオン君!私、オニオン君の事、好き!」
オニオン「えっ?」
女の子「だから、私、オニオン君のお嫁さんになりたいの!駄目かなぁ?」
オニオン「ごめんね。僕は、このお姉さんと結婚するんだ。だから、君の好意は受け取れない。ごめんね。」
女の子「フーン、そうなんだ。お姉ちゃんならしょうがないかな。分かった。オニオン君の事は諦めるね。じゃあね!」
そう言うと女の子はその場を去って行った。
続く。
>>413もはようです!一般人さんの小説いつも読ませていただいています。読むたびにいつも、キュンキュンしてます!これからも頑張ってください!
>>413もはようです!一般人さんの小説いつも読ませていただいています。読むたびにいつも、キュンキュンしてます!これからも頑張ってください!
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>>417すいません。(汗)間違ってマウスのクリックを何回か、押してしまいました。(汗)ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。(汗)今後は気を付けます。(汗)
>>411の続き。
ここは、公園。
オニオン「ゆかりん、ごめんね。先は、いきなりあんな事言っちゃって。」
ゆかりん「もしかして、私を彼女だってあの女の子に言ったこと?全然気にしてないよ!」
オニオン「そう?でも、僕は、嘘は言いたくなかったんだ。ゆかりんは僕の彼女だし。」
ゆかりん「アハハッ。(汗)でも、子供相手にあんなにムキになって言うオニオン君も可愛かったよ?」
オニオン「もぉ。ねぇ、ゆかりん、キスしてもいい?」
ゆかりん「うん、いいよ。」
オニオンは仮面をとるとゆかりんとキスした。
チュッ。
ゆかりん「フフ、やっぱり、オニオン君とはこうやって仮面をとって直接目を見て話した方がいいわね。」
オニオン「そう?」
ゆかりん「そうよ。」
オニオン「分かった。じゃあ、ゆかりんの前では、なるべく仮面を外して喋るね。」
ゆかりん「フフ、ありがとう。オニオン君。」
終わり。
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