一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1274の続き。
ゆかりん「嘘っ!何なの?これ!そうだ!赤犬さんに電話しないと!」
ゆかりんは通信用でんでん虫を手に持とうとしたがそこで赤犬に言われた言葉の「迷惑じゃから。」と言う言葉と「余計なことはするな。」と言う言葉が頭をよぎり通信でんでん虫に手を伸ばすのをやめた。
ゆかりん「私、死ぬのかな。嫌だな。まだ、赤犬さんと仲直りもしてないのに。」
そう言うとゆかりんの意識は途絶えた。
その頃の赤犬は、家に帰る途中だった。
赤犬「ンッ?家の電気が消えている?」
赤犬が家の方を見るといつもついているはずの電気が消えていた。
赤犬「兎に角、家に入るかの。」
赤犬が家の鍵を開けようとすると家の扉は開いていた。
続く。
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