一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1294の続き。
赤犬「そんな!」
赤犬は聞いていてショックをうけた。まさか、ゆかりんがそんな目にあってたなど夢にも思わなかったからだ。自分がやってたこともその商人達と何ら変わらないじゃないか。そう思うと赤犬は自分のやっていた事に強い怒りを感じた。
赤犬「おつるさん、聞かせてくれてありがとう。」
おつる「嫌、いいんだよ。それよりも、ゆかりんを一人にしてていいのかい?」
赤犬「そうじゃったワイ!では、ワッシは行くわ。ではの。」
そう言うと赤犬はその場を去った。
そして。
赤犬「さてと、ゆかりんは何処じゃ?ンッ?」
すると、黄猿がゆかりんを口説いているのが見えた。
続く。
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