一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1590の続き。
そう言うとフクロウはその場を去った。
ハルヤ「姫、必ずや貴方を見つけ出してみせます!」
そして、次の日。
ここは、妖怪探偵団の事務所。
イナホ「おお!皆さん、刀を見つけて持ってきたのですね!ナイスです!」
ゆかりん「アハハッ、まあね。」
ケータ「これで、残りの刀は四本だね。」
アキノリ「なぁ、エンマ大王様、残りの剣の場所は分かるのか?」
エンマ大王「ああ、残りは、宝剣殿、霊剣林、そして後二本の刀が分からないんだ。」
フミ「その、刀って何なんですか?」
エンマ大王「その刀の名は、アシュラ豪炎丸とフドウ雷鳴剣だ。」
ゆかりん「その二つの刀が何処にあるか分からないのね。」
エンマ大王「ああ、もしかしたら既に、酒呑童子達の手元にある可能性もあるかもしれない。」
ナツメ「そんな!」
続く。
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