一般人 2022-11-19 09:42:02 |
通報 |
>>1667の続き。
ラオウ「いいんだよ。別に。それよりも、お前、あまり楽しくなさそうだな。」
ゆかりん「えっ?」
ラオウはチラリとサウザーを見た。サウザーは相変わらずイヤラシイドレスの女共に囲まれていた。
ラオウ「原因は、あやつか。」
すると、音楽が流れ出した。
ラオウ「ムッ!ダンスパートに入ったか!ゆかりん、俺と一緒に踊ってくれないか?」
ゆかりん「ええっ?無理です!私、メイド服だしそれにダンスなんて踊れませんしラオウ様の足を踏んでしまうかもしれませんし!」
ラオウ「フッ、服装など関係ないし、ダンスなら俺が、リードするし、お前が俺の足を踏みそうになったら極力避ける事にしよう。」
そう言うと、ラオウはゆかりんの前に跪くとゆかりんの手の甲にキスした。
続く。
|