一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>1684の続き。
ラオウ「ゆかりん、お前を城まで送ってやろう。乗るといい。」
ゆかりん「あ、ありがとうございます。」
ゆかりんはラオウの手を握ると黒王号に乗った。
ラオウ「黒王号、サウザーの城まで走ってくれ。」
黒王号は頷くと走り出した。
その頃の聖帝十字陵では。
サウザー「遅い!ゆかりんは一体何をしているんだ!」
レイ「あれ?おかしいなぁ?ゆかりんならお使いに行っているはずなんだけど。」
サウザー「何?お使いだと?俺は、頼んでないぞ?」
レイ「ええっ?じゃあ、ゆかりんは誰の使いで行ったんだ?」
すると。
兵士A「サウザー様!大変です!ラオウがゆかりん様を連れてやってきました!どうしましょう!」
続く。
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