一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>6972の続き。
そして、ここは龍の間。
ゆかりん「あの、セルザウィードさん、私に何かご用ですか?」
セルザウィード「ああ、わらわの事はセルザでよい。」
ゆかりん「えっ?でも。」
セルザウィード「わらわがよいと言っておるんじゃ。それに、一々長い名前を言うのも大変じゃろう。」
ゆかりん「ハァ、ありがとうございます。それで、何かご用ですか?」
セルザウィード「ああ、実は、お主にはこの町の姫になってもらいたいんじゃ。」
ゆかりん「えっ!?姫ですか?」
ハルヤ「何と!姫ですか!?」
セルザウィード「ななな!お前、何処から出て来たんじゃ!」
ハルヤ「姫の持っている妖怪ウォッチの中からです。」
セルザウィード「ムッ?その、ゆかりんが持っている時計からか。まぁ、いい。この町にはな、観光客がいない。わらわは観光客を増やしてこの町を発展させたいのじゃ!じゃが、わらわ一人では、この町を賑わせる事は出来ない!そこで、人間であるそちらに頼みたいのじゃ!ゆかりんよ!この町の姫となりセルフィアの町を観光客だらけの町にしてほしいのじゃ!」
続く。
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