一般人 2022-11-19 09:42:02 |
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>>800の続き。
ゆかりんは、自分が服を着てないことをメモに書いた。それを、石の上に置いた。
雅美「成る程、君は、服がないのか。なら、俺の、マントを貸してあげるからこれを着て。」
雅美はゆかりんにマントを渡した。
ゆかりんは、マントを羽織ると岩陰から出てきた。
雅美「君、帰る所は、あるのかい?」
ゆかりんは首を降った。
雅美「そうか、じゃあ、俺が、世話になっている城に連れてくよ。さぁ、馬に乗って。」
そして、ゆかりんは王女様の住む城に行きました。
それから、ゆかりんは、王女様のお城で暮らすことができ、王子様と紙を使って会話してました。しかし、王子様は、この城で暮らす王女様が自分のことを助けてくれた人だと勘違いしており、王子様は、王女様と結婚することになったのです。
続く。
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