むしくいの奇妙な冒険（小説）

1話目(前編)　1話目ってタイトル考えにくいよね。
　
むしくいぼんぐりは中1。
まじでなんも取り柄がない13しゃいw
成績は全部平均以下
そして舞台は2学期が終わる頃に…
キーンコーンカーンコーン
6時間目が終わりチャイムが鳴る。
6時間目は体育。外でめんどい100m走をやっていた。
先生「へーい。これで終わりー教室に帰ってすぐ帰る準備しろー」
むしくいぼんぐりは帰らなかった。
体育で走ってる際に金色の石を見つけたからだ。
そん時のむしくいは「これ…金貨じゃね？w売れそうwwウマーw」
と考えていた。
先生が片付けてる時に隙を見て金色の石へ向かった。
石に近づきよく見ると
先端が尖っていた。
まぁ売れることには変わりないし
手に取った。
握りしめた時！
なんか痛かった。
むしくい「いたっ…」
先生にバレるのですぐさま教室に戻り
帰る準備をした。
下校後…
いつも通りタブレットを開こうとしたら異変に気づく。
背中に何かふさふさのような…
鏡を見てみた…
すると…肩あたりに翼が生えている！！
むしくい「ゑ？」
驚いて少し世界(ザ　ワールド)した。
むしくいは疑問に思った。
しまうことってできるの？
そこで肩に力を入れてみた。
すると吸い込まれるように消えた。
もう一度肩に力を入れた。
すると出てきた！
むしくいは夢だと思った。
そこで黄金というのに引っかかった。
黄金…尖ってる→矢…ジョジョ…！？
な訳ないとは思ったがなんか力を入れた。
なんか出たw
翼を生えていて白すぎて目もわからなかった。
むしくい「ゑ」
またもや世界(ザ　ワールド)
むしくいは「夢確定」
しかし何時間経っても覚まさない。
むしくい「もしかして　現実」
え？
　
つづく