むしくいの奇妙な冒険（小説）

1話(後編)　1話目ってタイトル考えにくいよね。
　
それから1日後…
現実だとわかったむしくいは親に「自転車こいでくる」と言い外に出た。
外で羽を出し羽ばたいてみた。
雲辺りまで飛べた。
約30分間飛べた。
30分経ったその時だった
むしくい「うわああああああ」
勢いよくむしくいは落ちていった。
凄い勢いで墜落したが無傷。
むしくい「江？」
しかし運が悪かった…
？？？「おうテメェ…むしくいじゃねぇか」
むしくい「ッ…！？」
そこに立っていたのは『エスエル』
こいつはむしくいをいじめた人である。
そして今は別学校だからいじめの被害はあってなかったのだが…
エスエル「久しぶりだな…最近イライラしてなぁ…ちょっと八つ当たりさせてくれよおおお！」
むしくい「は？無理。」
そう言って翼を広げ逃げようとしたが…
翼が広がるのが遅く攻撃を食らった。
エルエス「おうそうか…テメェにはわからんか…俺にはスタンドがついているッ！その名は奴隷ッ！」
むしくいは内心「うわ…こいつ名前考えるのめんどくさかったんだな…」と思った。
とりあえずめんどくさくなったむしくいは自分のスタンドを出した。
むしくい「よし…俺も…」
エルエス「ッ…！？お前もスタンドを…もっt((((」
むしくい「おらおらおらおらおらおらおらおおらおらおらおらおらおおらおらおらｯ!おらぁあ！」
むしくい「アリーウェ帰レチ(さよなランチャ）」
すぐさま反撃し完膚なき以上に殴った。
むしくい「俺のスタンド名は『広がり続ける翼(エブリー　インチェニア　ウィング)』テメェは今では俺を越えれないッ！！」
そう言って翼を広げ帰っていった…
　
To be continued...