おヒメグマさん、お願いします、会わせてください 2022-12-29 02:04:12 |
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なんか変な小説3話 『ニセハナマオウカオキリとニセマオウカマキリの違い』
ニセマオウカマキリ組に勝ったあと自分らのアジトへ向かった…
そこで、隙笑によるすんごい会議が行われた。
すんごい会議って名前ね。ちなみにつけた奴は「苗奪 留(なえと る)」さん。
70歳で現在2軍。
隙笑「えー…マイクテスっ…」
マイクの前で喋る。
隙笑「よし…聞こえるようだな……えーお前らには『ニセマオウカマキリ』とか言う誤字野郎から『ナエトルは萎えとる』と言うしょーもないダジャレ組に入ってもらったんだが…お前らは力が無さすぎる………ので!すんごい感じになってもらう…例を挙げると、ビーダルから大神さくらになってもらう…」
鉄乃「はあああああ!????無理無理無理無理無理無理無無理無理無理無理無理!!!!!ムーリーィイイイイ!!」
隙笑「お漏らしは黙ってろ。」
鉄乃「お漏らし…!?それって俺のことか?」
隙笑「それ以外誰がいるというのだ?んまぁ…不意打ちから正々堂々と戦ってもらうだけだ…1年くらいぶっ続けで筋トレしたらできる…」
鉄乃「はああああああああああ!?????」
こうして…鉄乃らのすんごい筋トレが始まった。
隙笑「俺に触れることができたらめでたく雑用から3軍になる…要は誤字ニセマオウカマキリからちゃんとしたニセハナマオウカオキリになるということだ…」
鉄乃「ハナがつくだけでどんな差が…?」
隙笑「力の差…かな。あと目上の人には敬語を使え」
鉄乃「何言ってんだ…?俺の方が上だ。敬語使うのは貴様だ」
隙笑「何言ってんだ…お前らは今雑用係より下に居んだよ。」
鉄乃「ンダトオオオオオ!???ならすぐお前に触れるどころか倒してお前に靴舐めさせてやるううううう!!!!」
いきなり襲いかかってきやがった………
がしかし
綺麗な回し蹴りを喰らわし鉄乃は顔面強打した
鉄乃「うわあああああん!!」
まーたもらした。きも。
元ニセマオウカマキリ組の人「はぁ…こんなのが組長なやつの組にいたなんて…一生の恥だわ」
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