8月末、台風による東海道新幹線の終日運休により東京、名古屋、大阪の大都市圏の交通は大打撃を受け、多くの出張・旅行・帰省の利用者が困難に見舞われた。
現在、そのバイパスとして北陸方面経由のルートが注目されているが、現在は関西圏から首都圏へは敦賀駅での乗り換えが必須となっている。
この乗り換えで困難を生じ指定便の新幹線・特急への乗り遅れをしてしまう乗客も少なくは無い。
だからこそ一日でも早く北陸新幹線大阪延伸開通が望ましいであろう。
また、南海トラフに備え、東名阪を結ぶ重要なバイパス路線
リニア中央新幹線の品川~新大阪全線開通も必要不可欠だ。