すると、暖炉の中から「はい、オッパッピー!」と聞こえた。由紀夫は「そう言う仕様ですね。いま、『そんなの関係ねぇ、』って思ったでしょ。」と言った。そうして日が暮れ、ゆーすけも恐らく飽きて帰ったので、家へ帰ることにした。