きつねどものたたかい事件により農民は全滅したかに思われたが、アンポンタンアルトは生きていた。 親友堂島のリュウノスケの死体に隠れていた アルトは糞尿のまじった匂いが好みであったため 吐いたり気分が悪くなることもなくコブたちから逃げることができた。 アンポンタンアルトはそこから仲よくなったやつを自ら倒し糞尿にまみれる性癖に目覚め きつねたちを戦慄させたのは遠くない未来である