フォモアンチ派が伝統宗教を用いて力を拡大していくなかで、とある村人が1つの疑問を口にした。 「フンドシと裸ネクタイって概念は存在しえないよね。フンドシを着用している時点で裸とは言えないんだから、共存できないよ。」 この一言を皮切りに、グヮアーイーズィ崇拝へ違和感をおぼえはじめた者たちが結託。 村の皆の目を覚まさせるのだという信念のもと、信者もといフォモアンチ派を殲滅した。