いちご餅 2025-03-16 16:14:33 |
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一方、別世界。
ミド・ボングリー中将によるアッラースィ王国への内戦は激化。専制君主制政権を掲げるユースキィ・キスィワース王による中央政府。フォーシ・ルーンによる人民共和国政府、ミド・ボングリー中将によるクィッツーネ連合などのさまざまな勢力により内戦は混乱を極めていた。
その時、現実が見えた
アッラースィ王国の正体はチャットちゃっとの1スレに過ぎず、ミド・ボングリー中将もユースキィ・キスィワース王も、ただのみどぼんぐりとゆーすけに過ぎなかった
広大な戦争だと思っていたものは所詮スレバや荒らし合いの範疇を越えず、自分達の世界の中での争いに過ぎなかった
だからぼく、わあはゆーすけたちと「グッバイ!君の運命の人は僕じゃない!」した。もうゆーすけたちと会うことはないだろう。
……この時はそう本気で思っていた。だが、まさか僕に逃げる選択肢など最初から与えられてすらいなかったことに、まだ気づいていなかった。
チャットちゃっとを辞めて3ヶ月、親友からあるカルト教団が国家転覆を企んでるという話を聞いた。その名は"きつね村"聞き慣れた単語だった。
ぼくは信じられなかった、きつね村はあいつらの妄想、ちゃっとチャットだけの存在、実在するはずがなかったからだ。
(狙いはわからないが、ぼくはもう二度とゆーすけとは関わらないと決めたんだ。ぼくにはもう関係ない。)
ぼくはもう関係のないことと言い聞かせ、この場を乗りきろうとした。しかしそれでも、払拭できない一つの疑念が頭をよぎる。
おかしい、なぜ親友はこのことを知っている…?
ぼくはこれでもニュースは見る方だ。だが国家転覆のニュースなんて噂すら聞いたことがない。
たったそれだけだ。だが、それは得体のしれない気持ち悪さを感じさせるのには十分だった。嫌な予感がする、とにかくこの場から離れたかった。
ふと親友に目を向けたその時、親友は気味の悪い笑顔をこちらに向けていた。
きつねのコプはおヒメグマサンの生まれ変わりを探している虎党のりんちゃんの転生体るん?はいたのだ、おひひはいるはずだ!
きつねのコプはおもいついた。
ぼくのおしっこやおならやう◯ちの匂いならおひひもきづくはずだ。ぼくの匂いも彼の魂に刻まれてるはずだ。
それからきつねのコプは毎日、壁や家、植物などなど他人の土地まで侵入し糞尿をたれながし、それをこすりつける。壁におしりをつけては糞尿を出してそのままお尻ですりつぶす。
そして数ヶ月後、、
糞尿タウンとした村、きつねのコプに逆らうものはガソリン飲まされ燃やされる。
きつねのコプの糞尿には相手の能力を下げやる気をなくさせ気力を奪いとる作用がある。
定期的にコプの唾液を飲まなければ廃人にまでなるので、この能力でコプはコプの世界を築き上げるのだ
→肥料工場のきつね村は、きつねのコブの反対を押し切って焼き畑農業をした。(翻訳)
→きつねのコブの尿療法は、効く。(翻訳)
→コブはチュー(kiss)をしまくってハーレムを作りたいのだ。(意訳)
最終的にきつね村が意図的に近隣の村に糞尿を流し、災害を起こした。被害は負傷者78名、死者27名
この事件の後日にきつね村に家宅捜査が入ったのだが、あまりの悍ましさに入った直後に戻ってきたのだ。
最終的に米国がきつね村に核を投下するという事で解決した。
数年後、核投下決断をした閣僚が戻ってきて、予定より遅れて核は投下された。しかし、既にきつね村はもぬけの殻と化していたのだ。
放たれた核はなんときつねのコプの糞尿によって吸収、消滅されたのだ。
コプはデスメタル田中にディープキスをしながら
「計算通り」
と呟き、ベッドにデスメタル田中を引きずりこむ。
「おまえもこい!」
コプは女装した男性ななせもベッドに呼び込み
快楽の夜がはじまった。
しかし、火事が発生。デスメタル田中と女装した男はコプの尿で助かったのだが、コプは死亡した。その後、コプの一族前述した二人の情報により族滅された。
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