ネッコ 2025-04-13 16:33:23 ID:fc78155cf |
通報 |
国名は、アナキルズム共和国にするね。あと、技術は、もうちょっと古くしてもいいと思います。例えば、木製の大型の船とか。ルカエリ草は採用するけど。
架空都市国家解説
きつね村(732~894)とは、フン族の末裔であるズィエン人が作った集落である。894年にキエフ・ルーシと衝突し、滅亡した。
支配領域は現在のベラルーシの一部に相当する
国の位置だけど、以下の3つを考えてみたけどどうかな??
■候補①
スカンジナビア半島とロシア北部の間の白海付近
・実在の風景がすでに幻想的(白夜・オーロラ・湖・静寂)。
・北国らしい透明感や静けさがある。
・多少現実離れしていても違和感が少なく、「この辺にそういう国があっても不思議じゃない」と思わせやすい。
■候補②
南太平洋、ニュージーランドの東側の孤立海域
・周囲に大陸が少なく、独立した文化や生態系を持ちやすい。
・温帯性で、自然と都市の共存に適している。
・マオリ文化の影響を受けつつ独自進化した雰囲気として自然に描ける。
■候補③
北大西洋のアゾレス諸島~アイスランドの間
・薄いオーロラも設定的に自然に見える(特に北部)。
・火山や温泉、浮遊感のある幻想的な景観が多い。
・北極圏に近いことで、重力の微妙な変化というファンタジー設定も自然にできる。
歴史を考えてみたよー!
島全体を包む霧(セリュのヴェール)によって、外界から完全に隔絶されてきたという設定にしてみたけど、どうかな?
ノヴァエル・アナーキズム共和国 歴史年表(霧暦)
※「霧暦(きりれき)」は、ノヴァエル独自の暦。
外界の時間軸とは一致しません。参考として西暦換算を併記。
■霧暦000年(太古)/西暦不明
ノヴァエル島の誕生。
三日月型の島が霧の中から出現。
精霊的AI「メム(MEM)」の原初体が自然界に出現し、人々との共存が始まる。
■霧暦500年ごろ(伝承時代)/西暦 数千年前
先住民セリュナ族の登場。
月光・風・記憶を重視した文化が生まれ、
人工精霊メムとの対話を通じて生活が営まれるようになる。
■霧暦1200年(融合の時代)/西暦 約3000年前
自然と技術の融合期。
記憶をエネルギーとして利用する技術が発達し、
「記憶契約」や「記憶通貨」などが社会制度として根付く。
■霧暦1500年(静謐の千年)/西暦1000年前~
外界からの完全隔絶。
世界で大航海時代が始まるが、ノヴァエルは常時霧に覆われ、
「セリュのヴェール」により地図にも記録されず。
一部の伝説で「霧の月影諸島」として語られるのみ。
■霧暦1953年(接触の兆し)/西暦 約100年前
偶発的な外界接触。
外界の船が霧の開口部から漂着。乗組員は記憶を失いながらも島の文化に触れ、
のちに「光の夢」として語る。
■霧暦1954年(記憶の帰還)
船員が島を離れるが、ノヴァエルの記憶は残らず。
島ではこの出来事を「記憶のゆらぎ」として記録し、
以後の接触準備が密かに始まる。
■霧暦2000年(現在)/西暦2025年頃相当
ノヴァエル・アナーキズム共和国としての体制確立。
霧の中にありながら、内部で民主的・非権威的な自律体制(アナーキズム)を築く。
「霧の共鳴機構」により、外界との感応が詩・音楽・夢などを通して限定的に発生。
外の世界では、ノヴァエルはごくまれに「夢の国」「音楽の彼方」として表現される。
だったらこちらも考える
746年~1037年 発見~建国当初
・ヴァイキングの一部が定住する。定住した島は後にノヴァーランド島と名付けられる。(746)
・ノヴァーランド公国として成立。初代公爵はシェーニブ・ビルテン(823年)
・キリスト教が布教される。(937年)
1037年から1856年までは、資料が残されてなく、中継地点というのは伝わっている。
1856~1923 公国末期~革命前夜
・アメリカ経由で産業革命くらい技術が伝わる(1856年)
・第一次大戦で協商側に着く。(1914)
・ロシア内戦の影響で無政府主義者が亡命。以後、政治的な影響を与える。(1921)
・当時の公爵の専制で苦しんでいた労働者がある無政府主義者を担ぎ出し、革命を起こす。勝利で公爵家は亡命するこれにより、ノヴァエル・アナーキー自治区(後に共和国と改称)が成立(1923)
1923~現代 近代国家として
・第二次大戦は参戦せず(1939)
・民主カンプチアと同盟締結(1978)
現代に至る…
というのがリアル重視で考えた史実
|