ある少年は「高田健志を殺してしまった」と言って警察に駆け込んだ。しかし警察は話に付き合ってくれないので、少年は証拠のナイフを出した。しかしべっとりついてたはずの血がない。「夢でも見てたんですよ」と言う警察官の顔はいつのまにか高田健志に変わっていた。