通りすがりさん 2025-08-22 20:43:47 |
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今日は、神社で遊ぶ夢を見ました。私の家から30分ぐらい走ったところに神社のような場所があり、そこには川が流れていました。それをたどって奥に行くと、今にも倒れそうな和風の建物がありました。壁が異常に波打ち、ぶよぶよとしていました。
右を向くと、こんどはまだ新しく、さっきの建物より広そうな神社の入り口が目に入りました。どうやら、さっきの建物はもう使われていないようです。そこでは30~40代くらいの人が何人か歩き回っていて、その中でも若い女性が親切に話しかけてくれました。(顔はわかりませんでした。私は人の顔を見て話せないので、夢の中でも顔が描写されないのでしょう。)
いったんそこを離れて探索すると、地面にすべすべとした石を見つけました。拾ってみると、アメジストのようなきれいな紫色の宝石でした。よく研磨されており、今でもその冷ややかな、なめらかで手に吸い付くような感触を思い出せます。私の夢は視覚が主なので、こうやって触覚を感じたことは(私の覚えている限り)初めてでした。さっきの女の人もついてきており、散々迷った挙句その宝石を渡すと、どちらかが、誰かの落とし物ではないかと言いました。探してみると、ほかにも三つほど同じものが落ちていました。
それらを全部渡して、帰ろうとしました。途中で家族に会い、親と話しながら歩きました。さっきのとは違う川がありました。(同じ川かもしれませんが、形が変わっていました。)上流には水をろ過する装置がありました。下流には飛び石のようなものがあったので、それを使って下りていきました。
下りると、閉鎖された門が見つかりました。その錠を解いている間、父が隣にいました。何か親密な空気を感じました。(現実では、父とは仲が悪いです。)母と弟は回り込んで先に外に出ていました。やっと錠を外したところで夢が終わりました。
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