しかしこの状況に水を差したのがきつね村だった。 ゆーすけ、きつね、おひひ、ぽにぃたなどのみんなは税の劇には乗らず勝手に芝居をし始めたのだ。とても気にくわなかったのか、税は彼らの芝居に被せるように劇を演じ始めた。