ゲーム大好き暇人/委員長 2025-09-20 14:56:58 |
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第一章~破壊活動は突然に~
第一話「異界の接点」
戦闘班3班の重要メンバーが会議室に集まり、作戦を練っている。
神楽慶太「この任務は、異世界の住人が現実世界に現れる前に、まずは異界の力を持つ連中の動きを止めることが目的だ。君たちには、先陣を切ってもらうことにする。残っている連中は、こちら側で対処する。」
竜胆昴「了解しました。いつも通り、速やかに対処します。」
高橋沙織「ただし相手も普通の異世界の住人ではなく破壊軍だ。破壊者が出てくるかもしれない。慎重に行動しろ。」
速水悠斗「破壊者...か。ちょっと怖いけど、やるしかないな。」
昴「油断するな。必ず勝って見せる。」
慶太「君たちに任せる。もしなにか異常があったらすぐに連絡するように。」
一同「了解しました。」
移動が終わり...
昴「異界の入口にしてはあまりにも静かすぎる。気を付けろ。」
沙織「異世界の住人は気配を消すのが得意だ。油断するな。」
突然、異世界の住人が現れる。
異界軍の一員「ククク...来たか、人間ども」
悠斗「来たぞ!こいつが異界軍か...!」
昴「戦闘開始!」
昴はエーテルで魔力を吸収して戦闘態勢に移った。もちろん他の二人も。
悠斗「俺が先に行く!「アストラル・ダッシュ」!」
異界軍の一員が悠斗の攻撃を受けるが、反撃を試みる。
異界軍の一員「愚か者め...!」
すると異界軍の一員の体から異常なほどの魔力が出てくる。砂嵐が巻き起こり、視界が悪化する。
2話~破壊者「アストラクス・ノクターン」~
アストラクス・ノクターン「お前達、まだ知らないのか?この戦闘は単なる破壊のためじゃない。」
昴「こいつが...破壊者!」
アストラクスは冷徹な笑みを浮かべながらこう言う
アストラクス「幻影よ、現れよ!」
悠斗「くっ、なんだこれ!」
沙織「視界が、おかしい!」
昴「みんな落ち着け!これは幻覚だ!自分の目を信じろ!」
悠斗「どこだ...どこが出口なんだ!」
沙織「母...さん...?」
幻覚による混乱が起きる。
アストラクス「恐怖と混乱に飲まれ、もう逃げられまい」
アストラクスは冷徹な笑みを浮かべてその光景を見る。
昴(絶対に、負けるわけには行かない。)
第三話~絆を信じて~
昴がアストラクスに立ち向かう中で、二人も幻覚から抜け出しつつある
悠斗「ようやく見えた!「アストラル・ダッシュ」!」
アストラクス「無駄だ。」
アストラクスは悠斗の攻撃を予測してカウンターを決める。
そして、昴はこの状況を打開する策を思いついた。
昴「みんな!頼む!これで終わらせる!」
昴の魔力が爆発的に増幅しアストラクスに向かって突進する。
アストラクス「貴様...!」
~プロローグ~
アストラクスは、撤退したようだ。
昴「勝った...!」
昴が嬉しそうに言う
沙織「だが、次はもっと厳しい戦いが待ってるかもしれない」
慶太「みんなおつかれさん。とりあえず一回本部に戻ろう。」
第一章終わり
第二章は多分4時くらいに公開するかな
遅れてごめんなさい
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