イーロン・マスク 2025-09-24 16:34:27 ID:9b2638860 |
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例えば、近年日本人に著明に見られる傾向として英語恐怖症というものがある。チャーワゥンムス・アノウンソァーが1919年に提唱したのが最初で、主に戦後~高度経済成長期から現代にかけてまで広い地域で見られる現象である。
症状として例をあげると、2030年代の症例に、ある日本人がアルファベットと所謂英語を視認すると、それらの文字に対して日本語で極端な罵倒を浴びせ、最終的に上から落書きを行うなど想定可能なあらゆる視認妨害の策を取った上で、自慢げな顔をして去っていくというものがあった。ここまで極端な例は稀であるが、2029年に行われた調査によると、外国人に話しかけられた日本人のおおよそ9割に、異常な動悸・発汗・心拍数の上昇及び典型的な知識外事象症候群の発現が認められ、WHOもその存在を認め、英語恐怖症に晒されることによる潜在的な危険性を指摘している。
これを鑑みて、わが国では2035年に日本人に対する未翻訳の文献および資料の閲覧に関する法律が施行され、現在の日本では9割の外国語記述文書が焚書されている。
しかし、英語圏帰国子女団体「キャンスピークイングリッシュズ」の調査によると、日本国籍を保有する30人中ほぼ全員が英語を日常会話レベルで話せることが判明しており、英語恐怖症の存在自体に懐疑の目が向けられるきっかけとなった。
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