恋愛研究部! -第三話- ゆめぼし小説連載
長らくお待たせしました、第三話~!
https://www.chatting.jp/bbs/thread/722326/
↑登場人物紹介
https://www.chatting.jp/bbs/thread/722667/
↑前回のお話(第二話)
それでは本編どーぞ!
※この物語はフィクションです。
-前回のあらすじ-(詳しくは二話を見てね)
私、田村りさ。金持ちエリート校の月の輪学園に通わされてるフツーの女子高校生。
山本とかいう意地悪男子に放課後公園にこいと誘われて仕方なく行った。
そこで聞かれたのは、私が河原さんのこと好きなんじゃないか?っていうことを聞いてきたのだった。
-朝-
んー、よし、行くぞ
私はいつもより少し早く家を出た。特に理由もなく。
「急いでるわけじゃないし、ゆっくり行こ。」
その時、信号待ちをしている河原さんが見えた。私は河原さんに声をかけた。
「河原さん、おはよ!」
「…。」
でも、何も返してはくれなかった。どうしたんだろう。
…私なんかやった!?やらかした!?でも、心当たりないし、、、
そう考えてるうちに、いつの間にか河原さんが消えていた。
…めっちゃ気まずい!!!!!!!!
こんなんで今日大丈夫かな私?!
まぁ行くしかないんだけど。
学校に近づくにつれて、足が重くなる。
はぁぁあ、ついちゃったよ。。。
ロッカーを開けて、荷物を入れ、階段を一段一段ゆっくりとのぼった。
その時、後ろから女子二人組がぶつかってきて、こう言ってきた。
「あら、貧乏者の田村さんじゃないのぉ笑オーラが薄すぎてわかんなかった~笑笑」
はぁぁぁぁあ!ムカつく!私はこう言ってやった。
「こんな私みたいな貧乏者をからかって何が楽しいの!?バッカじゃないの!」
…言ってしまったぁぁああああ!
大丈夫かなこれ
「なによ、貧乏者のくせに、きゃはは!」
…やっぱりむかつく~!
そもそも何よ、この学園クソみたいな人ばっかり!
どいつもこいつも頭おかしいんじゃないの!?
とか思いながら、むしゃくしゃした気持ちで階段をのぼった。
とりあえず教室に入り、席に座った。
…やっぱりこの学園でやっていける気がしないわぁ、ろくなことないんだから。
その時、またさっきの最低女子二人組が話しかけてきた。
「ペンケースダサすぎ笑笑 貧乏者はとっとと出ていきなさいよ!」
「なによ…!」
「それ言ってる君たちのほうがダサいじゃん?」
…山本っ!?
「な、え、あ!健人くん、そうだよね~!ごめんなさいね、貧乏者!」
貧乏者呼ばわりは変わらないんかいっ!絶対反省してないやつ…!
そうして意地悪最低女子二人組は去っていった。
「山本、ありがと」
「別に、お前を守りたかったわけじゃねーし、むしゃくしゃしたから言ってやっただけだし。あ、お前が貧乏者なのはかわらないね笑笑」
何よ最後の余計な一言~っ!まぁ、どっか行ったしいっか。
でも気がかりなことが一つある。
なんか視線を感じるような…?まぁいっか。
先生が教室に入って来て、ホームルームを始めた。
-休み時間-
食堂でお昼ご飯を食べようと、急いで食堂に向かう。
…やっぱり視線を感じるんだよなぁ。
食堂について、お昼ご飯を食べようとしたその時、誰かに話しかけられた。
「あのー、一緒にお昼ご飯食べない?」
えっと、同じクラスのー、誰だっけ?
「あ、いいですよ」
さらっとオッケーしてしまったが、大丈夫かな?
「あ、あたしの名前は大山ゆかり!あなたは、転校生の田村さんだっけ?」
「あ、はい、田村りさって言います…」
そうそう、大山さん!思ってたよりもめっちゃ明るい子だ…
「りさちゃんでいい?」
「いいですよ」
「よろしくね~!」
「ていうかなんで私なんかを誘ったんですか!?」
いやマジでなんで!?一番の疑問だよ!
「あの~ちょっと協力者を探してるんだよね、」
「きょ、協力者?」
「うん!そこで頼み事があって~、」
「頼み事…ですか」
頼み事ってなんだろ…、 まさか怪しいことしないよね?
「放課後、○○公民館ってところに来てくれたりしないですか…?」
えぇ、急だな…まぁ予定ないし、
「あ、○○公民館ですね、調べて行ってみますね…」
「ガチですか!?ありがとう!!!!!!」
何があるのかわからないけど、怪しい人ではなさそう。
「じゃ、5時に○○公民館で~」
「あ、はい、それじゃ」
といい、光の速さでどこかへ行ってしまった。
一体何をする気なんだ?!
-放課後-
約束どおり、○○公民館へと向かった。
…調べた通り多分こっちで合ってるはず。
公民館…ついたー!
中はとっても涼しくて居心地がいい。
「おーい!りさちゃん!」
奥で先に大山さんが待っていた。
「えっと、何をするんですか?」
「…お願いします!」
「え!?だ、だから何を…」
「私と一緒に恋愛研究部を開きませんか!?」
…れれれれ、恋愛研究部!?なんじゃそれ!?
「うん!」
「いやなんですかそれ!?」
「んー、恋愛について知りたくなったから?恋愛をいうものを、研究してみたいの!」
え、いや、なんで私なの~!?
「あの、なんで私なんですか?」
「ピンときたから!りさちゃんを見た瞬間、この子だーって!」
いやなんでやねん!
「わわわわ私、恋愛とか興味ないんですよ!?それなのに、、、」
「興味ないからこそ、研究するんだよ!」
そっか、って!いくらなんでも私は不向きすぎるでしょ!
「だからお願いします!りさちゃんと一緒に部員を集めて、先生に頼みこんで、一緒に恋愛について研究したいです!」
えぇ、いくらなんでも急だよー、
…でもなんか面白そう、
恋愛について知って、恋愛して、あの意地悪最低女子二人組を見返してやろうじゃないの!
「…私、やります!やってみたいです!」
「よしよし、そうこなくっちゃね!」
こうして私は、恋愛研究部とやらを大山さんと立てることになった。
私の学校生活が、一気に変わりそうな予感…
-つづく-
いかがでしたでしょうか!
次回もお楽しみに!感想たくさんください!不適切な言葉や荒らし行為、マイナス発言はしないでください。通報します。
それでは~
