櫻ヶ谷 2012-04-30 10:04:13 |
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好きだと言えば良いのに
その一言が言えなくて
もどかしさに涙を流した
好きで、好きで仕方ないのに
どうして気付かないの?
分かってる
言わなきゃ駄目だって
『お前なんか、最初からいらなかった』
聞き慣れたよ
『おもいんだよ』
貴方といるからだよ
『他に女ができた』
ふざけんな。
『別れよう』
……何回聞いただろう。
馬鹿みたい、 男なんて
信じられない。
世の中には、いい人もいるのに、
私はたった数人で、心を閉じた。
嫌な女でしょ?
馬鹿な女でしょう?
それでも、恋はしたくなかった。
つづく
『愛してる』なんて、二度と言わないと
おもってた。
だけど、また恋をしてしまった。
自分が憎い
また同じことを繰り返してしまうの?
もうやだよ。辛いよ、苦しいよ……。
この時は、自分のことでいっぱいで、
恋することに意味がある、
失恋することに意味があること
を知らなかった。知ろうとしなかった。
今の君と出会うまでは……。
今、恋をしてる人、失恋した人に
聞いてほしい。
恋を諦めた人にも聞いてほしい。
『恋をすることに意味がある。
失恋することに意味がある。』
例え傷ついても、新しいことが
待っている。希望を捨てたら、
貴女の恋は終わる。
別れることが、恋が終わるとは言わない。
諦めたら、希望を捨てたら、
終わるんだ。
いつまでも、希望を捨てないで……。
end
相変わらずのグダグタさww
覚えていますか
貴方と二人であの道を歩いた日のこと
忘れられない思い出となり
鮮明に残っています
覚えていますか
想いを伝え合った夕暮れ時
紅に染まったお互いの頬
好きだよと伝えたら
夕日に照らされた貴方が優しく微笑んだ
私、人生で初めて告白したんだよ
覚えていますか
恋に夢中になった春
会えない日が続いていた
何の根拠も無く
ただひたすら
貴方を信じていました
きっと貴方も私と同じ気持ちだから、と
とにかく信じていました
好きだと言わなくても
きっと分かってくれてると思い込んで・・・
本当は分かってたの
私が素直になれないこと
貴方が他の女の子と
私の前では見せない笑顔で笑っていたこと
言いたいこともちゃんと言えない程
私は弱かった
貴方がどんな反応をするのか
受け入れてくれるか
そんなことを考えてた
ただ自分に自信が無かっただけなのに・・・
それを貴方の所為にした
貴方と居るのが怖かったの
「疲れる」なんて言い訳をしたけど
自分の弱さに気付かされるから怖かった
それでも側に居たいなんて
ワガママ言ってごめんね?
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