櫻ヶ谷 2012-06-28 23:25:00 |
通報 |
儚く尽きたあのときの恋
虹のように 輝いたのは 一瞬だけ…。
虹のように 儚く 消えた恋
張り付けられた仮面
この手で切り捨てたいのに
何故か怖くて 切り捨てられなかった
貴方の仮面の奥にあるのは
真実か嘘か 笑顔か涙か
全てを壊してしまえば 楽になれるのかな?
散り、見えなくなった涙の粒
頬を濡らし 消えてゆく
これでよかったのか これが正しいのか
道を描く絵の具は バラバラになってないのかな?
貴方に伝えたかったおもい
もう君には届かない
新しい道は まだ消えてはいないから
降り続いている雨が止んだら
新しく道はできるだろう
だから私は道を描く為に
新しい一歩を踏み出した
後悔しても遅い
だから 私と貴方が出会った日を
歯を食い縛り 思い出すんだ
新たな雨を降らせないように
静かに あの日を思い出した
こちらのスレッドは閉鎖されましたので、投稿ができません。 |