来てみたら…ヘタレレスで終わってましたΣ( ̄∇ ̄;)
(笑)
これからも詩とか小説とか歌詞とか…御自由に書き込んでいってくださいねm(__)m
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No.168
by 櫻ヶ谷 2012-07-11 23:35:36
─皓也サイド─
「さよなら、皓也。」
蘭が駆けていくのを、俺は追いかけることが出来なかった。
あまりの衝撃で動けなかった。
流石に痺れを切らした教師に見送られて帰るまで、俺は蘭の駆けていった方をただ見つめてた。
〈さよなら〉 この言葉はあまりにも悲しくて。
大好きな人との別れを何よりも明確に示されてて。
俺は、ガラにもなく家に帰ってからも泣いた。
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