来てみたら…ヘタレレスで終わってましたΣ( ̄∇ ̄;)
(笑)
これからも詩とか小説とか歌詞とか…御自由に書き込んでいってくださいねm(__)m
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No.276
by 櫻ヶ谷 2012-08-10 11:46:21
─皓也サイド─
俺は、心のどこかで期待してたのかもな。
俺に彼女が出来ることで、蘭が嫉妬してくれるんじゃねぇかって。
好かれてるわけでもねぇのに、んなこと有る筈ねぇよな。
自嘲の笑みが思わず顔に浮かんだ。
すると、彼女が心配そうに見てくる。
「皓也君?大丈夫?」
その心配が、蘭を思い出させる。
蘭も何時だって、俺に少しでも変化があったりすると、心配してくれた。
まるで自分が痛いかのような顔をして。
愛らしい顔に影を落としてた。
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