来てみたら…ヘタレレスで終わってましたΣ( ̄∇ ̄;)
(笑)
これからも詩とか小説とか歌詞とか…御自由に書き込んでいってくださいねm(__)m
-
No.904
by 春華 2012-10-28 10:36:39
見知らぬ土地の地面に座り込み、朦朧とする意識の中で一言、私は愛しい人の名前をたしかに呼んだ。
意識はあるものの、体力は残っていない私の体が、ふわりと浮く感覚に襲われた。
懐かしい温もりと、匂いがする。
安心感でいっぱいになった心と身体は、休養を欲していた為、私は深い深い眠りについた。
***
『・・・名前』
誰かの声がする。
懐かしい感じがする。
私が眠りにつく前の感覚だ。
懐かしい・・・懐かしくて愛しい・・・
「晋助・・・?」
うすらぼんやりとする意識の中、彼の声が聞こえた。
こちらのスレッドは閉鎖されましたので、投稿ができません。
|
Copyright コミュティア All Rights Reserved.