来てみたら…ヘタレレスで終わってましたΣ( ̄∇ ̄;)
(笑)
これからも詩とか小説とか歌詞とか…御自由に書き込んでいってくださいねm(__)m
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No.905
by 春華 2012-10-28 10:37:22
好きだよと声にならない声で告げ、何かが切れたように私は再び深い深い眠りにつこうとした。
もう二度と目を覚ますことが出来ないような、そんな眠り。
否、実際、もう二度と目を覚ますことが出来ない。
彼に会えたことで緊張の糸が切れたような。
最期の愛の言葉はちゃんと届いただろうか。
あれは『さよなら』を告げるモノでも在った。
最高の一時で最期を迎えたい。
ハッキリしない意識の中でも良い。
最期まで貴方と居たい。
その想いが届いたのか、愛しい温もりが私の左手を包み込んだ。
ふわりと笑うと、彼も笑い返してくれたような気がした。
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