ポエム・短編小説・詩・作詞 の部屋

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静華 2012-10-07 20:35:30
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タイトルの通りです。

  • No.1178 by ななの  2013-06-08 18:05:31

「助けて」
その言葉が耳に残る。
周りを見渡しても誰も居ない
幻かしら きっと夢を見たのね
そして夜が明けた。
ー10年後ー
私は働き初め、一生の愛を誓った恋人も出来た
幸せな人生に悪夢がやって来る。
今日
会社の前で同僚が倒れていた。
残念ながら亡くなってしまった。
持病の悪化が原因だった。
次の日
一生の愛を誓った彼が他界した。
交通事故。原因は不明
三日目
会社が倒産した。赤字続きでこれ以上無理らしい。
この後も親が他界したり 親友が事故にあったり
不幸の連鎖。
みんな亡くなってるのに私だけ…
これから一生一人なんだ…
そう思うと涙が出てきた。
「助けて」つぶやいた
・・・・・・・・・・・・
この言葉に私は気づいた。
10年前の出来事。
「助けて」
その言葉は今の私の心の声
でも どうして
・・・・・・・・・・
私は謎に包まれた。

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