静華 2012-10-07 20:35:30 |
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片想いも素敵じゃない?
相手を思う気持ち
相手に優しくする気持ち
伝わらない思いを伝えようとする自分
それを続ければ
いつか 「両思い」 になるんだ。
涙
流れたあの日
一生忘れない。
大切な人が亡くなった
「通り魔」
私達は悲しんでるのに
犯人はのうのうと生きていく。
不公平
いつか絶対
復讐してやる。
大好きだったのに
一番の友達だったのに
あの子が何か
悪いことしたの
何も悪くないのに
何で…
・・・・・・・・・・・・・・
君は今、何処で何をしていますか?
どんな想いで私と同じ空を見上げていますか?
泣いていませんか?笑っていますか?
私は凄く寂しいけれど、頑張るからね
泣かないからね
私が好きになれなかった私を貴方が好きになってくれたことは
一生忘れやしない
きっといつか、自分のことが好きになれるように頑張るからね
もし強くなったら、またあの頃のように頭を撫でて笑ってね
愛しています、誰よりも
大好きなあなたへ
私は忘れないよ?
無表情なあなたも
夢の中でそっと微笑んでくれたあの笑顔も
いつ、ドコでなにをしているかなんて私には検討もつかないけど
あの時、
夢であなたが消えた時
止めておけば良かったんだね
私はもう、後悔はしたくないから
だから
”見守っててね?“
世界の狭間からあなたは出てきた
僕の夢は真っ暗なのに
一本道まっしぐら世界は終わらないよ
混沌に呑まれる現実(セカイ)から
真実は疑わないと
決めたその日必ず会うよ
この物語(ライフ)は
君と過ごした思い出だと
僕は信じたいよ
この運命(さだめ)から
逃げようなどと
バカな事を言うんじゃないよ
破滅した記憶(セカイ)から
一本の光が差し込むよ
いつかきっとあなたに会うため
再生したピースから
一つ一つ組み合わせて
出来た君と僕の
トキメキメモリー
作詞してみたけど
どうかな?
あのね、また明日も次の日も
君と いられたなら、嬉しいです
一年後も10年後も100年後も
一緒に手を繋いで、笑いあいたいです
だから、あと少しだけ。
ほんの少しの嫉妬に、泣いてもいいですか?
どんなに目を背けても、やっぱり独占しちゃう自分がいて
それに優しく笑う君に 甘えてもいいですか?
きっと また明日も 君に恋をする
きっと また明日も 心は弾むのでしょう
あなたはいま、何をしているのでしょうか
勉強?就寝?それは画面上だけの私にはわかりません
ただ、数ヶ月のあいだ
面影を必死に探して、くたびれて止めて。
最後まで周りを気にした馬鹿なアイツ
ちゃんとご飯食べてるかな?
ちゃんと勉強してるかな?
ちゃんと毎日楽しいかな?
そんな らしくないことが 頭をぐるぐるかきみだして
もしも 届くのが叶うのなら、私はこう言ってやろう
たまには 顔見せろ、心配してる馬鹿親友がいますよ
一番馬鹿で、一番大好きな君へ
誰にも信じてもらえなくて
誰にも認めてもらえなくて
誰にも誉めてもらえなくて
暗い心の中 一人で泣いていた
人には見せない涙 人には言わない心
"誰もこの心を見ないでっ"
閉じ込めた感情 消した心
あなたは気づいてくれた
"一人で抱え込まないで"
優しくしないで 話しかけないで
"裏切られるのはもう、嫌だ"
呟いた心の本音
"大丈夫だよ"
そういって手を差しのべて
ねぇ、その言葉信じていいですか?
ねぇ、その手をつかんでもいいですか?
溢れる涙に本当の心
"もう、その手を離さないで"
ねえ。初めて会った日のこと覚えてる?
あの日は雨で、私が雨宿りをしてて。
たしか、君が濡れながら
屋根の下に入って来たんだよね。
私が、大丈夫ですか?ってタオルを差し出しても
君はそれに知らんぷりで。
その時は、せっかく親切にしてあげたのにって
私も少しムッとしちゃったけど。
後から気付いたよ。
あれは、君なりの気遣いだったんだね。
私が1枚しかタオルを持ってないことを知ってて。
だから、受け取らなかったんだね。
ごめんね。気付かなくて。
どうもありがとう。
ありがとう、
君のおかげで私は恋を知った。
君に出会って、
苦しみを知った
私に初めて恋を教えてくれたのは
大好きだった、君でした。
『第一感』
三月の終わりの春休み。
中学三年の俺、水上弥太(みずかみ やた)は荷物の整理をしていた。受験も無事終え、我が家は一丁目から四丁目なの引っ越しをした。
あまり嬉しくないのが本音だがまぁ、しょうがない。
我が家は五人家族で働きづめの父母、自立していない兄、留学中の兄、そして4月から高校生という俺、そんな感じの構成だ。実をいうと俺以外の二人の兄らはずば抜けて頭が良かったり、運動が出来たりする。反対に俺は才能に恵まれておらず、受験もギリギリだったりする。
俺は部屋に自分の段ボールを置くと窓に目をやった。
「景色がいいな」
二階の日当たりのいい部屋が貰えてラッキーだったかもしれない。
窓を開けると少し冷たいが心地よい風が頬を撫でた。
太陽がお昼頃の住宅街を照らす。新しいわけもなく古くもない家が広がっている。遠くには畑があり、本当に気持ちがよい。ただ…
「あれさえなきゃ、な」
見上げた先には大きな鉄塔。しかも、一つと言わずいくつも建っている。
母さんも最初、ここに住むとき悩んだらしい。
何故なら、『鉄塔が近くにあるところに長く住むと悪い影響がある』という噂を耳にしたのだ。
ま、どうせ迷信だろう。
続く
いつもの校舎
いつもの教室
いつもの部室
いつもの帰り道 ~
いつもと変わらない…はず
なのに
君の姿が
ない
帰り道 夕日に照らされた君は
何を思っていたのだろう
明日は何があるかな?今日みたいに輝いてるかな?
聞いてみたって誰にも判んない、だから楽しもう
あのね、歩いて居るんだ日常を。笑った者勝ち日常を
涙流すの何故なのかな?昨日みたいに笑えないかな?
見ていたって分かってるんだ。だから明日は笑えるよ
実は、知って居たんだ今日の事を。誰かが泣いてる今日を
何も出来ないけれど
お兄ちゃん
チャットの中だけだけど・・・
本当には会えないけど・・・
『会いたい』
いつしかこれしか考えられなくなって
私にはお兄ちゃんもお姉ちゃんもいないけど
チャットなら
あえるよ
私はあなたがスキなんだ
『お兄ちゃん』
きっともう忘れてしまったけど
また、『散々だ』って笑い飛ばせる
いつの日か 剥がれかけていった思い出を
ひとつ、またひとつ 思い出して
『ごめんね』ってただ、なすすべもなく
ただただ 繰り返していた
少し汚れた携帯の液晶画面に
ポタポタ、雫が垂れた
君にお願いだよ
私はあなたの内側と話がしたい
なぜ、あなたがそんなことを思うのか
貴方自身が曖昧でも、
内側の人は知ってるはずさ。
あなたの本当の気持ちが、知りたいんだ
泣いてる理由が、知りたいんだよ
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