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> 小説とか、詩を書く的な処(笑) Ⅳ
櫻ヶ谷 2012-11-11 19:36:12 |
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深い深い深い森の中
一人出歩く少女
暗闇で 光るランプ
妖しく 揺らめいて…
『お家に帰れないの』
不気味な 空間で
歩いて走って こんにちは
オレンジ色だった空は
いつのまにか 食えるかになった
どうして？どうして
パパとママが迎えに来ないのです
一緒にいたはずの お兄ちゃんは
暗闇に呑み込まれて いなくなった
早く帰りたいの
甘いチョコレートなんていらないから
ちょっとそこの小鳥さん
アナタ 帰り道を教えて？
『いそいで いそいで』
小鳥さん ちょっと早すぎるよ？
たどり着いたのは
美味しそうな ''お菓子の家''
魔女が扉から 出てきて こんにちは
わたしの手をひきながら
ニタニタ こっそり笑ってる
｢ヒトリボッチのグレーテル？｣
豪華な食事
可愛いベッド
もう歩き疲れたから
私は眠るの……
どうして？どうして
気付けなかったの
それでもどうしようもないから
目を閉じて 食べられましょう…
ハッピーエンドなんてなくて
幸せなんかじゃなくて
それでも今夜も
森をさ迷うの…
｢今度は可哀想なシンデレラ？｣
『いいえ 私はヒトリボッチのグレーテル!!』
ほら そこに
新しい物語が……
うん、やっぱチョコは美味しい!!wwww
なんなんだこの口どけ…
冬期げんていだと…もったいない!!wwww
まずい…本日4個目だ(￣▽￣;)
ぼくはねこ
ぼくのお気に入りは
君の膝の上
あったかくて
とってもいい気持ち
目を細めて
のどをゴロゴロ鳴らします
“ただいま”
君が帰ってくると
ぼくは豆鉄砲のように君の元へ
走ってゆきます
君は嬉しそうに
にっこり笑って
ひょいと
ぼくを抱き上げます
ぼくも
とっても嬉しくって
にゃん
と一声ごあいさつ
今日の君は
なんだか悲しそうです
ぽろぽろと小さな雫が
君の頬を伝います
ぼくを強く抱きしめながら
君は震える声で
語りかけてきます
ぼくには
人の言葉なんてわかりませんが
君の
悲しいひとつひとつの音に
耳を傾けて
しょっぱい雫をペロリと
拾いあげます
今日の君は
朝からそわそわ忙しい
鏡を見たり
何度も服を着替えたり
ぼくが呼んでも
知らん顔
面白くないので
君に背を向けて
今日のごはんのことを考えます
いってきまーす
君のウキウキした声
花の香りをさせながら
君は出かけていきました
ぼくは
なんだか寂しくなって
窓のそばで
白い雲を見上げます
今日もいいお天気です
アリを踏みつぶした。
なのにたいして世界はざわめかない。
不思議だネ。僕はアリを殺したんだよ？
尊い命ってやつを、にじにじと。
殺人罪にかけられることもなく、裁判をおこされる
ことだってない。もちろん
死刑なんて絶対にない。警察にだって捕まらない。
だけど僕らはどうだろう。
死んだらきちんとお線香をあげて、
南妙法蓮華経と唱える。殺してしまえば
殺人罪を問われ、裁判に負けて試験日にかけられる。
アリも同じ命をもってんのに。
デモさ、あんまりじゃない？
アリが可哀想じゃない？…え？｢可哀想じゃない｣？
アリがちまちま歩いてる
どこから入ってきたのだろう。
アリは我が物顔で道を行く。
――あんたにも生る権利はあるのかい？
ああ、あるさ
了
また負けた
自分に負けた
何度目だろう
負けず嫌いなのに
自分には負けてばかり
悔しさもあまり感じない
慣れてしまったのかな
もう諦めてるのかな
あれ？でも勝者はどこ？
俺が負けたならだれが勝ったの？
あはは、そうか、負ける以前に
戦ってもいなかったみたいだ
正直になりたい気持ちを
心の奥にしまいこんだ
大丈夫、コレが正解と
誤魔化した 自分自身に
わかっている 本当は変わりたいことを
こんな自分が大嫌いで
嘘を並べた誤魔化しを言い聞かせて
泣きながら眠る毎日
飽きたら言葉を変えて
また 自分が嫌いになって
繰り返しては 嫌いになって
ボクはいったい どうすればいいのか？
わかってる わかってない
二択の壁に 挟まれて
また 嫌いになるんだ
自分を………
明日 声をかけてみようかな？
生まれることに抗うことは出来ないことから始まり
死にいくことに抗うことが出来ないに終わる
その過程もしかり
つまり運命に抗うことは出来ない
なぜ生まれたのか？
なぜ死んでいくのか？
なぜ僕は僕で生まれたのか？
なぜこの時代に生まれたのか？
何度自問自答しても
わからないけど
結局自分は嘆くばかりで
空回り
じたばた手足をうごかすばかりで何も有益なことが出来ないんだ
いくら流そうとも
どけだけ堪えようとも
変えられない
変わらない
何をしようとも
何もしなくても
自己満足でしかない
自分の欲が満たされない
いっそ夢に溺れてしまいたい
数え切れない程の人と出会った中で
貴方に恋をした
何分の一の確率でしょう
貴方に出会えた
それだけで奇跡だと言うのに
恋まで発展した
何て幸せなんだろう
貴方も同じ気持ちで居てくれたなんて
夢、ですか？
何も分からないのに
知ったようなふりして語ってる
人に対して自分に対して
心が無い訳じゃないのに
人に真剣になれない
どこか１歩引いて喋ってる
なんてまた知ったふりして語ってる
ああ、寂しがり屋の孤独論理
私はきっと世界で一番醜い奴
私はきっと世界で一番汚い奴
それを分かってても
それを痛い程知ってても
受け入れてくれる貴方が隣に居るなんて
私はきっと世界で一番幸せなんだ
巨人だらけの不思議な森に
私は、足を踏み入れた
『ようこそ 地球へ』
と書かれた札を読み
私は、大きなため息をついた
「ＲＵＩ」 という名の冒険家は
また新しい謎を解き始めたようだ
愛してると言えるその口で
その言葉でどうして人を傷つける
言葉は鋭い凶器なんだ
服も肉も骨も突き抜けて
心に突き刺さる言葉があるんだ
でも悩みも苦しみも辛さも突き抜いて
温かく心に沁みる言葉もあるんだ
とっさに思いつく悪い言葉じゃなく
思いつく限りの素敵な言葉を届けようよ
過去を捨てないで
今のあなたは過去で出来ているのだから
でも過去に縛られないで
２度と戻ることは出来ないのだから
今この時を虚しい過去にしないで
そうすれば過去は君の背中を押してくれるから
少しだけ気になる
笑ってるかなって
苦しくないかなって
いつも気になる
でも、口には出さないよ
そこまで踏み込めないから
君からの答えを素直に信じられないと思うから
少しだけ気になる
よく分からない君の良く分からないその気持ち
大切なものは大きすぎて
守り続けるのも
捨ててしまうのも
どっちも辛いんだ
どうせ辛いなら守りたい
甘い考えかもしれないけど
きれい事かもしれないけど
馬鹿みたいに不器用でいい
好きになればなるほど
君の存在が大きくなるばかりで
いつからだろう
少し不安になったりする
こんな俺でも君が好きになってくれるなら
死ぬまで
愛してるって 言ってやるよ
だよなwよし、そろそろ落ちる
仕事しないと…
またいつ来れるかわからんが、ちかいうち
また来るつもりだから、そのときはよろしくな
じゃ、おやすみ白米
あまり夜更かしするなよ、毎日アリスが心配してるぞ
じゃあな
やっぱ仕事あるのか・・・ｗ
うん！ファイト！！
分かった、またお喋り相手よろしくｗ
おやすみ、ヤマト
いっぱい心配しろって言っといて
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