小説書くのが好きな人＆小説書いてみたい人集合!!

「わぁーっ！」
商店街の色々な店にはしゃぐふりをして･･･　　　　　ホントは今はそんなんじゃない。いつこのセカイにこれなくなったら?苺ちゃんと会うことさえもできなかったら？

不安が最近はでてきた。
『ゆ･･･うひ？ちゃ』「あっ！ごめん」

ぼぉーっとしてたら不安がばれちゃう？！

「･･･べっべつに？フツーだよ！ｱﾊﾊﾊ」
『･･････』
(あちゃー！バレバレかなー！？)

『･･･かって・・・』
「？なに？」
『わかってたの！！夕秘ちゃんの悩みがきえてたことっ』
「えっ？」
『わかった時、すごく不安になったの。もしもうあえなかったらって･･･ごめんねっ！ごめっぅぅね』

いつのまにか泣いてる苺ちゃんといっしょに私にも涙がでてきた

「私だってはなれたくないよ！！やだ、やだ、やだよ」
『でも行かなくちゃ。』
「えっ」
『あっちのセカイには夕秘ちゃんをまってる。愛している人がいる』

(わかってた。悩みがきえてたこと。でも自分にウソをついてたんだ。私･･)
『ありがとう。親友になってくれて。ありがとう！』
「こちらこそっありがとうっぅぅ」
『泣かないで。私ももうなかない。笑顔でみんなを幸せにする』

「苺ちゃんが生きてて最初の親友でよかった。」

最後のおわかれは笑顔で
　　　　　　きっと
　　　　　　　　　　つながってるよ

ｰ私とアナタのセカイｰ

　　　親友の最後の笑顔忘れないよ

完
どうでしたか？まだ小学生だからおかしい文もあるとおもいます　笑

ありがとうございましたー！