pelidot 2013-05-18 16:53:19 |
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ジリリリリリリリ
もーっぉ!起きてるんだからとまってよ。うるさいな~
私は声に出さないが心の中で色々思っている。
目覚まし時計ってとめんの面倒なんだよね・・・。 カチッ
鏡を見ながらゴムをむすぶ。
とりあいずポニーテイルにした私はめんどくさいが学校に行こうとした。
その時・・・・
{なーんだ。結局行くんだね。学校。ホントいじがあってめんどくさい}
でたっ
もう一人の自分
「悪い?私がどうしようと、私のかってでしょ?私なんだから。」
{ふぅーん。【私のかって】ねぇ。私もりっぱなあなた、私よ?}
そういわれればそうだ。
自分には勝てないや・・・・
「行ってきます」
{なんだ。行くの?}
(いかないと怒られる。)
{誰にぃ?}
(自分。後悔がおそいかかるから)
{君は声に出さないでばっかり。言葉は声にださないと伝わらないよ?}
(・・・・・)
{やっぱり私は私だよね♪☆}
自分が姿をけした
クスクスと笑って。
また現れるんだろうなぁ
「学校行こう・・・」
学校についたときいきなり誰かが私の前にたった
『やっほー☆おは!みかん』
でました!前に話したあの子!
りんちゃん、りんごとよばれています。
「おっぉはょ」
『ねぇーねぇ!みかんってしゃべんないよね。どうして?』
これだからこの子は、
すぐ
『 どーして?』『なんで?』
最終的に『へー変わってるね。私はねっ・・・』
と自分の話にうつります
いえばジコちゅう
ほかでいえば自分のことばっかり
少しナルシです。
『ほら、私ってかわいくない?今日はきあいいれたの!』
何処がですか?
昨日と服しか変わってないですが?
ふぇえ
りんごは話始めたら止まらない。
でもりんごとは友達になれる気がする。 まっ無理。ムーリーだね!
続く
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