pelidot 2013-05-18 16:53:19 |
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屋上にきたのはいいものの長い間私たちは口をひらかなかった。
「あ・・・・の・・?雨井さん?」
『りんでいいと思うよ』
「あ、えと・・・・りん」
『なに?☆』
いきなり元気になりクルッとふりかえる。少しわかんないが話を続けよう。
「どうして・・・私なんかを助けてくれたの?」
『みかはさ、<私なんか>って言うけどそうじゃないんじゃない?』
「ぇっ?」
『みかはもっと強いと思う・・・。勇気があって言うときはいっきに言うしまぁ、少しドッとでちゃうけどさ、』
「・・・・・」
『みかは、自分が大好きっていうか、守りたいからずっと声をためこんでいたんじゃないかな?』
「自分が大好きって、
私そんなこと思ってない。むしろ大嫌い。」
{私そんなこと思ってない。むしろ大嫌い。}
『でも一人でかかえないでよ。フードをとれば私と貴方の顔が見合せられる。』
「あたしっ無理」
{そうだよね~★まぁ自分と正反対のりんごとなんてぇ☆}
りんは私のフードをとり微笑んだ
『もっと自信もとっ!きっと私見たいに超かわいくなれるよ!』
ちょっwwこのシーンにナルシ発言!?
なんか・・・りんといると笑える。笑顔があふれる。
私たちは目からしずくをながした
『あらためてさっ!私たち友達だよ』
{まさかあんた友達になるきぃ!?やめときなよぉ♪自分の言うことかけないわけぇ★ホントぬぬけな・・・}
(私は私、貴方も私。)
{ソユコト☆}
(でもね、私もう貴方には、もう一人の自分にはしたがわない。)
「りん、私と・・・・・友達になって」
{ハァ!?}
「私、りんみたいにかっこよくて勇気があって、優しい子になりたい!もう誰がいおうと私は私だからっ・・・」
『みかはみか、りんはりん』
{ちょっとアンタ、ホントに・・?!}
『たとえ性格、姿が変わっても友達、歩んだ時間は変わらない』
「りんっ」
『その思い出の時間はみかとの親友メドレー☆にしたいなっ★』
「クスツ、////ぷっ」
『もー笑わないでよぉっ!』
{これだから人間って理解ふのうぅ☆
なんでこの“友達”ってやつにこだわんのかねーっ!まぁこんな私もう私じゃなうなっ♪}
りんと友達になった日から <もう一人のじぶん>が出なくなりました。
私は、今の自分に自信がもてます。
大切な親友、りん
そして新たに友達になったクラスメイト
もう我慢しない正直な自分。
きっとあの子は私にこう言いたかったんだ。
「{友達に裏切りを受けたら寂しいよ。悲しいよ。だから友情はこわいよ?}って」
でもちがう
友達は私を狂わせる存在であり、私を幸せにする存在だよ・・・・
聞こえてますか?私?
終わり
☆★☆あとがーき☆★☆
やっぱ下手すぎて笑っちゃいますね☆
あと言いたいことがっ((
みか「みなさん良かったらアドバイス
や感想くださーい」
りん『可愛い私♪こんなフツーな顔の作者でもがんばっています♪見てくださった皆さん』
ミカ{ホントにありがとぉ★}
いやー有り難うです!!!!!
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