pelidot 2013-05-18 16:53:19 |
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馬鹿みたい・・・・
「好きだよ」 なんて言えるわけないのに、いや、言ってはいけないのになんで夢みたんだろう?
作者の登場人物紹介
円座和 愛河(エンザワ アイカ)
小6 12歳 (かなりの美少女)
ツインテールのひざまである髪。
男子の<勇樹>以外は彼女を「かわいい」と思う。
指川 勇樹 (サシカワ ユウキ)
小6 11歳
サッカーが得意な少年。かっこいいが鈍感☆である
羅三亜 百合 (ラミア ユリ)
小6 12歳
アイカの親友でアイカと同じくらいかわいい。こちらも鈍感。アイカにツッコミをいれられることが多い。
ユウキが好き
本編スタート!!
ユリ「ユウキ君かっこいいとおもゎなぃ・・・/////」
アイカ「ユリ、あんたって・・・・幸せよねー」
ユリ「?それー?????どおゆう??」
アイカ「つ・ま・り・アンタは“かっこいいと思わない?/////”とか言えるってことは・・・・」
ユリ「へ?」
アイカ「なんにもない・・・・」
それってつまりさ・・・ユリはユウキのこと好きってわけでしょ?よくあんなに幸せそうに話せるよねー
ー確かにユウキカッコいいもんねー
他の男子見たいに私を変なめせんで見ないし、それに・・・・・ハッ
アイカ「私ナニイッテンノ??!!だってユリとユウキはきっとリョウオモイだろうし。」
エート ツマリワタシハ・・・・
////////
なに顔赤くなってんの私
期待でもしてんの?
きっと私、ユウキが好きなんだ。
そっと思いをなかったことにする。
ダメ。考えちゃダメ。早く忘れよう
放課後
アイカ「走っていかなきゃぁぁぁぁああ」
ダンスクラブの私は授業で遅れてしまっている。
あっ・・・
あれ・・・ユリとユウキ・・?
そっか。違うサッカー部とバトミントン部でも同じ校庭、体育館で練習やってるんだ。
小5「アイカさん、クラブもう始まってますよ?どうしたんすか?」
あっ同じクラブの女子
アイカ「ごめん!!部長なのに、私。まぁさっさといこう!!」
「はい」
このあとかなり試合を手加減なしでやったから疲れた。
ユリ「あっ、アイカちゃん!」
キラキラと目を輝かせてきた。
アイカ「バンミントンも今終わったところ?」
ユリ「うん!」
私はこのあとユリの悪気のない言葉に・・・・
続く
どうですか?
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