多分 今日も代わり映えしない一日で 同じ声 同じ風景に また今日も 当たり前のように指さすのでしょう 『また 来年だね』 笑い飛ばした暑さも きっとまた出会えて 汗ばむ身体をふりきって 思い切り 笑ってみせた あの空のように だから、信じてみる 君だから 真っ直ぐ 前を向いて ほんとうにどうしようもないときは 君のこと 支えてあげる 大きく伸びをした 炎天下の下 また 明日を想像して ゆっくり歩いてみよう