桃城…(ぎゅっと抱きしめ返して) 俺の心は生き返った 俺は知らず知らず、世間を憎んでいた 人を疑い、 世界が嫌いだった 何も見たくも聞きたくもなかった だが、桃城は世界を蘇らせてくれた 素敵だって思い出させてくれた いつ死んでもいい… 幸せだから… このまま時間が止まったら… (どこかうとうととして) 本当に…嬉しかった… (涙を流して)