…ああ。(まぶたに相手の唇のぬくもりを感じると 心を落ち着かせて涙を拭い微笑み) そうか…。 粉雪ぐらいがいいよな… あまり積もるとやっかいだ …(こくっとうなずき) お前だけ見てる。見ていたい、ずっと…。 未来を怖がる俺でも、傍に居ていいのなら。 本体から…。 きっと似ているから… 神様が巡り合わせてくれたのかも。 本当に強い人なんていないものね…。 私も泣いてばかり。 なんだか思いきり泣きたいな… 心を洗い流したい…。