確定色違いポニータ 2022-05-22 20:26:20 ID:7b304c7de |
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第二章
「戦い」
背後の違和感に気づいたポニータは影の最初の攻撃を即座にかわした
影の正体はぼやけていたからまだわからない…
しかしポニータは戦うことを選択した
その影はとっしんしてきた!
だがポニータは軽々とかわした
ポニータが只者ではないことを察した影は勢いよく地面に潜った
「!?」ポニータは戸惑った
なぜならポニータは地面タイプの技が弱点…
ポニータは地面に潜った敵に警戒していたからか
地上からの攻撃に警戒を緩めていた
その時!近くの木の陰から吹雪が吹いた
「~!!」普段なら強いはずのこおりタイプの技だったが
不意を突かれたのか意外と大きなダメージになってしまった…
ポニータは倒れてしまった…
「……タ!……………ろよ!…………ニータ!」
ポニータはその声で目が覚めた
近くにいたのは…ミズゴロウだった
「ミズゴロウ…?」
「そうだよ!ポニータ!大丈夫なの!?」
相変わらず心配性だ
「ちょっとやられちゃっただけだよ…」
ポニータは訳を説明した…
…?
いつの間にか村に戻っている…
「うわああああ!!!!」
…????
「僕の大切な本を盗まれたぁ!」
今日の朝の出来事だ…
(何が起こってるんだ…?)
ポニータはあることに気付いた…
この世界はループしている…何者かによって…
続く…
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