ポニータのちゃんとした小説

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確定色違いポニータ 2022-05-22 20:26:20 ID:7b304c7de
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不定期です
中二病です
それでもいいなら見てください

  • No.9 by 確定色違いポニータ  2022-05-24 21:07:41 ID:7b304c7de

第三章
「タイムリープの謎」
(ひとまず朝のようにフタチマルにっ…)
その途端ポニータの頭にノイズがはしった
(なんだ…これ……)
バタッ


「うわああああああ!!!!」
(…)
ポニータはすぐに外に出た
「フタチマル!どうしたの!」
「…?」
「そんなに大きな声だすなよ…!!」
(やばいかも…)
「…」
「もういいy」
ジジッ


「僕の大切な本を盗まれた!!」
ポニータは怖かった…でも…外に出た…
「だ…誰に盗まれたの……?」
「それがわからないんだよ…」
「犯人はどうやら大柄なヤツと小柄なヤツの二人みたいだ…」
「なんでわかるの?」
「…」
「フタチマル…?」
「か………わ…………」
「大丈夫なの?ねぇ!フタチマル!」
フタチマルは倒れてしまった…
あとは任せる的な感じで倒れちゃうなんて…
「あんまりだよ!」
フタチマルは「かわ」と言っていた…きっとあの流された川のことだろう…
ポニータは川を辿ってあのチーゴのみの木まで向かった…


そのころ村ではいつもどおりの日々が続いていた…
フタチマルも元気だった…
そしてある家庭の会話…
「あの子可愛そうよね…」
「そうね…まだ小学生なのに亡くなっちゃうなんて…」
「あんなに優しくていい子だったのにね…」
「そういえばあの子ポニータくんと仲良しだったわね」
「そういえばポニータくんみてないわね」
「そういえば…」
そして村にはいつもどおりのみんなの平和な愉快な声が響いているのだった
続く…

みんな考察とかしてみてね

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