私。モナのイラスト

R18『監禁ロリータ』　※主人公視点に戻ります

「ね……ねぇレン君………」
「なぁに?モナ」
「私……もうここから出たいよ……」
自分でも信じられないくらい早く言葉が口から出た………もう限界だった
ここに監禁されてもう何ヵ月も経つ………毎日昼夜関係なく犯され弄ばれる………そんな日々だった
レン君はいつも優しかった………でも………私が抵抗すると人が変わったように拘束してくる……
「……あのさ………また犯されたい？」
やはりレン君は予想通りの言葉を発した。そして私の服に手をかけた……そして服を脱がすのではなく…破き始めた…
「な……何するの!?」
「最近いい子になってきたと思ってたのに……はぁ残念だな…」
レン君は私の前に立ってズボンを下ろし始めた………そして…………


数十分後


「あ…………あ………」
服を破かれ、身体全体がキスマークだらけになった私を横目にレン君は部屋をあとにした………
「う……うぅ…………もういや……こんな生活」
私は布団に顔をうずめ、ただただ泣き崩れていた





※リンちゃん視点になります


「……ふぅ」
レンが地下室から戻ってきた……でも部屋に戻るのではなくお風呂に向かった
「あれ?またお風呂入るの？」
「あー……ちょっとさっぱりしたくて…」
弱々しい声でそう答えてレンはすっと顔をそむけた…………私はゆっくりと地下室まで行った……長い階段を降りていくつもの扉を開けていく………こんなに手厚な警備は必要なのだろうか……そしてやっと最後の扉の前まで来た。
「ここか………ん?」
耳をすますとすすり泣くような声が聞こえてくる……どこかで聞いたことあるような
その泣き声は言葉になった
「なんで……なんでこんなことに……」
声を聞いた瞬間確信した………モナの声だ
「モナ…?いるの……?」
問いかけたが返事はなく、沈黙が流れた……
「と……とにかく開けるよ?」
鍵穴にピンをさし、カチャカチャと動かす……するとカチャッという音がした
恐る恐るドアを開く………するとそこには……

服を破かれたモナが放心状態で倒れていた………下半身に大量の白い液体がついている…

私はたまらなくなって弾かれたようにモナの近くに行き､モナの身体を揺すった
「モナ!!モナ!!」
「リン……ちゃん?」
モナは私のことを見て､生気が感じられない声で私の名前を言った