私。モナのイラスト

私。モナのイラスト

鏡音モナ 2022-06-14 19:08:20
通報
どうも~鏡音モナです( ^ω^ )
このスレは私が絵を投稿していくスレです!!
それじゃスタート( ゚∀゚)

  • No.1343 by 鏡音モナ  2023-01-03 11:08:24

『ボーカロイドと人間の禁断の…』part5

「どうしたんですか?早く乗ってください」
「う……うん……よいしょ………あ"っ!」
やはり体位が変わっても痛かった……むしろ真っ直ぐ入っているのでなおさらだ
「乗るだけじゃダメですよ。動いてください。例えばこういう感じに……///」
レンくんは私の腰を掴み私の身体を軽く弾ませるように動かした
「ああっ……!うぅ……痛い……」
さらに痛みが増して涙が出てくる……
「マスター……目からもあそこからも水が出てますよ///あっ……///そろそろイきそうです……///」
その瞬間、身体の中に白く濁った熱い液体を流し込まれた感覚が走った……
「ひああああああっ!!」
「ふふ……///そんなにビクンビクンしちゃって……///可愛いですね///まあこれでマスターは俺の子を孕むことができますね///」
レンくんはニヤニヤしながら私のことを抱き寄せた……でも私は涙と恐怖と不安が収まらなかった
「いや……そんなの……いやだよぉ……」
「そんなに沢山いやいや言っても妊娠はほとんど確定してるんですよ?大人しくしてください」
妊娠……その単語を聞いた瞬間不安が最高潮に達し、涙が止まらなくなった
「よしよし……俺がずーっと側にいますからね///」
「うう……ぐすっ…」


3ヶ月後……(リンちゃん視点になります)


「はあ……」
私。鏡音リンは新聞を見ながらため息をつく……今日も新聞にはマスターとレンが行方不明になった事がでかでかと載せられている
3ヶ月前、急にマスターとレンが姿を消した……LINEを送ってみても既読はつかないし、電話をかけてみても繋がらない……
マスターは私とレンよりも1つ年下の女の子だ。私はマスターにタメ口で話しているけど、レンは相変わらず敬語のままだ。それに少しだけ距離があった……二人そろって一緒に行方不明になるなんておかしな話だ
物思いにふけっていると、玄関のチャイムが鳴った
「はーい……」
「あ。リン?少しいいかな?」
ミクが立っていた。私はミクを家の中に入れてお茶を淹れた
「あの……マスターとレン…まだ見つかってないの?」
ミクは紅茶を一口すすったあと話を切り出した。やはりミクもマスターとレンの事が心配らしい……それに行方不明届の手続きなどでお互い忙しかったので最近会えてなかった。ミクと会うのは二ヶ月ぶりだろうか……
「見つかってない……もしこのまま戻って来なかったら……」
「でも警察の方とかも探してくれてるし、テレビとかネットニュースにも大きく取り上げられるようになってるし……見つからないままって事はないと思うけど……」
ミクはスマホを私の方に向けながらそう言った……ミクの言葉を聞いたらほんの少しだけ安心できた……

ニックネーム: 又は匿名を選択:
トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
下げ おやくそく
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ずおやくそくのページの内容をご理解いただいた上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナを含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください




Copyright コミュティア All Rights Reserved.
スレッドを作る



トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文


トリップ ※任意 半角英数8-16文字



※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
おやくそく



管理人室
ご意見・ご要望はこちらへ